子供は自己承認の道具ではない

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使い方学ばぬうちに増える知恵
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.幼児でも火事が起こせる 利便性
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日常が劇物だらけ よく見れば
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倫理より知識履修の偏差脳
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妄想を現実と呼ぶ 妄信者
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いつまでも家族幻想 もうやめよう
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子供は自己承認の道具ではない

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日記■2020/07/25(土)
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＜妄想の帰結＞
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人間の精神…つまり脳内妄想には着地点が無いのだろうと思う。雲散霧消する…空の雲の形やら動きが確定しないようなものだ。
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しかし、人は写真に写ったり、絵画に描かれた雲を見て、それを雲だと認識したりもする。そうした雲はある程度もう変化しない定形化・定義された解り易い…ある日ある時ある所の雲…だったと云う事になる。
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こうした解り易さ・理解し易さ・共感や伝え易さ…の為にあるのが、精神やら言葉やら意味などの記録・伝達の道具⇒ 情報媒体なのだろうと思う。
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しかし、そうした道具を、他者や世間を騙す為に使う人たちも、案外多いのだと云う事が、最近解って来た（笑）。
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言葉・言語やら数理記号・絵画やら音楽などの表現媒体は、光も闇も善も悪も妄想も現実も…なんでも描く事ができるから、自由だし、ある程度まで現実投射に役立てる事ができるものだ。
魔女狩り的な言葉狩りやら、猥褻裁判みたいに、前時代の刷り込み確定論型の感性や理性に合わせてタブー容認し続けていたら、闇夜も魑魅魍魎も描けないけど、星空やら銀河宇宙も描けなくなってしまう。
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黒人差別の話では無いけれど、白も黒も、昼も夜も、極寒地も熱帯も、基本的には、等価なものだ。…と思う。
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多様性と等価・平等性…コレが科学学術的な、仮説客観視点なのではないかと、俺は科学者でも、学術の専門家でも無いけど、俺にはそう思える。
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こうして書いてみても、この文字列・文…自体が、社会幻想化しない限り、当面、俺の主観・個人幻想⇒ 脳内妄想から脱出できない訳だから、世に蔓延している社会化されて、ある一定数の人たちによって共感・共有された言葉やら意味やら思考などとは、全く比べようも無いほど、無意味な個人的な独善・戯言⇒ 妄想に過ぎない…と云う　＜無承認と云う暗黙の定義＞ を、与えられ続けて居る。
…と、受け取る他に、自己内部での仮説客観判定は、定義しようもなくなる。
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俺がやっている共依存の自助グループ［CoDA］ではないけれど… たったひとりでは、徒党でも組織でも群れでもグループでも無い…ように、誰ひとりとの共感確認も、意思疎通も、理解共有も無いままの、個人の脳内妄想は［独善］に過ぎない。…のだ、と云う事だ。
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個人の認識やら概念・ビジョン・考えなどは、共感者・確認者を得て初めて、そこそこの客観性を得るものだと云えるものだ、
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しかも、それが小数の個人の間だけのものであれば、多数によって否定されたり、集団妄想・共同幻想・カルトなどと定義されてしまう事も多い。
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よく診てみると、否定・排除している多数の側も同様の集団妄想に過ぎない…と云った感じの状況が殆どのような気もするのだけれど、
それでも、今のところ、多数の暴力によって、勝った者勝ち【勝てば官軍】みたいな稚拙な社会が、続けられている。
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妄想は所詮、妄想なのだと云う認識さえ、未だに客観共有理解されていない。現状は、そうした妄想確信の社会なのだろうと云う感じに、診える。
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子供は自己承認の道具ではない
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当事者の意思表示がしっかりしているのなら、それが正解だと言ってもいいような気がする。
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■ALS患者の父「医師はくそったれ、娘の気持ちも理解」
(朝日新聞デジタル - 07月24日 23:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6170153
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