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2020年08月18日03:15

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バイオリン教室312回目

8月に入って暑さが本格化してきましたね。。
昼でも夜でも熱気で溶けそうです(汗

♪1曲目「No.5」(SEVCIK Op.1 Part 1 p.8)
7月末の連休やお盆休みやらでしばらくレッスンが空いて気が抜けておりました。
調弦の後にセブシックを弾きましたが、なんだか音が合ってるのかどうかはっきり分からず。
手癖のような感じで一通り3音づつのスラーで演奏できましたが、いまいちしっくりきませんでした。


♪2曲目「1.協奏曲 第二番 ト長調 作品13(ザイツ)」(スズキメソッド4冊目 p.10-11)
レッスンの間が空いてしまったので、演奏しながらもだいぶ不安な感じでした。
たぶん、そのふわふわした不安感が運弓にも出ちゃってたような気がします(汗

今日は最初から最後までを通しで演奏しました。

71、75、79、83小節目:
素早い演奏の最後の部分なのですが、2拍>1拍というリズムを間違えて1拍>2拍といリズムにアレンジして弾いていました。
フレーズの早い部分で安心してしまい、終わりまでしっかり見てない証拠です(汗

後半始めのこの早いフレーズ部分も、演奏の粒がそろっておらずに早くなったり、遅くなったりしてしまうので先生から練習方法のアドバイスをもらいました。
まずは、16分音符の連続する部分を1音目などの奇数番目を長く2音目などの偶数番目を短くと、強弱を付けて演奏してみる。
次は逆に奇数番目を短く、偶数番目を長く強弱を付けて弾いてみる。これを繰り返すと「音の粒が徐々にそろってくるよ!」と教えてもらいました。

106小節目:
16分音符が続くフレーズなのですが、最後の2音で次のフレーズに備えて無意識のうちにスピードを落としていました。
それまでのスピードを殺さずに自然と次のフレーズにつなげるよう演奏する。

107小節目:
今日はここが一番引っかかりました。
2拍>1拍休符>2拍>1拍休符という流れなのですが、この3拍セットをしっかり分けずに1拍>0.5拍休符>1拍>0.5拍休符のように短く弾いてしまっていました。
最後だから余計に感覚だけで弾いてしまっていましたが、口頭で「いち、にい、さん。。。」と繰り返しながら演奏し、気を緩めずに拍の感覚を掴んでいきたいと思います。


最後に「やっぱ発表会が無いと駄目ですねー」と先生にも言われましたが、実際気合が入っていないので申し訳ないです(汗
夏場はキャンプなどの誘惑も多いのですが、暑さに負けずちゃんと練習も取り組んで行きたいとおもいます(><

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