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2021年05月04日13:49

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結婚願望

今は、これを読んでいる。
「結婚願望」著者:山本文緒
Amazon prime会員になってると、Amazon Unlimitedで無料でかなりの本を読める。これもその本の一冊で。この作者の本が面白いので、無料からさらに読む。
で、自分が結婚願望があるのか?ないのか?
恋愛体質なのか。という話だが、結婚願望は25.6歳くらいまではあった。若い親がいいという願望があったからだ。
で、恋愛体質であるか?は、YES。恋愛体質である。
が、人と長くいることには疲れる。そして、相思相愛になりにくい。好きになった人としか付き合えない。厄介な性格なので、まあ、面倒臭い。
人と長くいることに疲れるのは、うつ病がそうさせていたこともあるけど、うつ状態とはもう、かれこれ25年くらいの付き合いなので、自分のパーソナルとは切っても切り離せないものになってしまった。自分を語る上での一部。
人を好きにはなるが、一緒にいることには疲れてしまう。
なので、片思いの時が一番幸せという不幸な性格。
でも、今は多少の力の抜け具合と諦めがあるので、人といても今はそんなに疲れないかもしれない。
昔は、抗うつ薬や精神安定剤を飲んで一時間くらいまでしか人と会えない時期もあった。その効果が切れてくると、微熱や震えなどの離脱症状が起きたりもした。
今は、飲んでなくても、なんか辛いくらいのレベルだし、その状態にはなれてきた。その代わり、薬を飲んでも逆に効果は感じにくいというのはあるが。
恋愛というのは、この前、友人とも話したけど、心のエネルギーがないとできないという話になった。となると、自分はやっぱり恋愛するどころの余裕というかエネルギーはなかったのかなと思う。でも、人を好きになることはできた。それが唯一もの救いだったのかもしれない。人を好きになれなかったら、どうなっていたんだろう?
でも、好きでもその人と一緒にいるのは辛いという状況は、物凄く孤独を感じる。その孤独が人といて孤独を感じるより1人でいて孤独な方がまだマシだという気持ちになり、1人でいることを望むようになった…。今はどうだろ?
人といても楽しいけど、惰性で人と一緒にいることは無駄に感じてしまう。だから、なるべく短い時間で時間を決めて帰ってしまうことが多いし、ほぼそうするように決めている。もう少し一緒にいたいなぁくらいで帰るのが丁度いい。それを過去の経験から学んだ。
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