今年もまた、
一部のトルコキキョウを種から育ててみようと思い、
今日は種をまいた。
今までは、紙製のトレーに育苗専用の土を詰めて、
そこにコーティングされた種をまいて、水をかけてコーティング剤を溶かし、
冷蔵庫に保管するという流れなのだが、
紙製のトレーに土を詰めるところからやらなければならず手間がかかるうえに、
コストも割高で、
土を思いっきり詰めるので、トレーも重くて、
とにかく大変だった。
今回は、プラスチックのトレーに、
メーカーがあらかじめ専用の土のような物質を詰めたものを購入したので、
種をまくところから始められる。
しかも、土のような物質は軽く、持ち運びが楽。
種をまくための専用の器具がないので、それが少し大変だったが、
種をまいて、水をかけて、冷蔵庫に保管したが、
とにかく軽くて作業性が良い。
ただ、1か月後、冷蔵庫から出して、
育苗を開始すると、今回の土のような物質は肥料分が無いため、
肥料を自分で調整しながら与えなければならず、
そこが難しそうだが、
それは、また1か月後。
今回のやり方は、どんな結果になるのだろう。
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