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2020年05月17日16:42

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どうして「速読脳トレ」を皆さんに伝えたいのか。。。後編

通信教育で「速読」に挫折した私。。。
そこからどう憧れの「速読」にたどりついたか!
そしてどうして皆さんに「速読脳トレ」をしてほしいのか!

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多くの人がそうだと思うのですが、
「速読」に対して何かイメージを持っていませんか?
私の「速読」のイメージは特殊能力や超能力的なものでした。
ですから、できなくても「私には超能力はなかったんだ!」と
諦めることができました。

とはいえ、どこかでまた「速読できればいいな〜」という私もいました。

そうして「速読」のことなんて忘れて日々を過ごしている中で、
ふと気付いたことがあったのです。
それは、当時20代の私に40〜60代位の経営者や部長さんクラスの方々が
色々話しをして世の中のことを教えてくれるのです。
また私の話も聞いてくれる。

「どうしてこのおじさんやおばさんたちは私にいろいろ教えてくれるの?
私の話もバカにせずに聞いてくれるの?」と思ったのです。
ずっと考えて出た答えは。。。
私は小学生の間だけで2,000冊以上の本を読みました。
何を読んだかなんてもちろん覚えていませんが、
そのたくさん読書をしたことできっと考える力をつけたのではないか?
だから、みんな私に教えてくれるし、私の話も聞いてくれる。。。
『読書は考える力を育んでくれるんだ!』
なんて勝手に自己完結(笑)

そこでまた思ったのが
「もっとみんなが年に一冊でも多く本を読めばいいのに!
みんながもっと考える力をつければ、
短絡的思考で事件や事故を起こしたりしないのでは?
そうすれば世の中良くなるやん!」ということでした。

もちろんここで「速読」は一切関係なく、
ただ単にもっとみんなが本を読めばいい、それだけです。

そんなことを想いながら、また日々を過ごしている中で人生で2度目の
「速読」というキーワードが私の前に現れたのです。

ただ、この時は私が速読を受講するということではなく、
知人のお仕事場に導入できないか?という企画にたまたま同行。。。
ですので、正直興味は一切なし!

だって、私が速読できるようになるんだったら楽しいけど、
そんな話じゃあないんだもん(笑)

とはいえ、お仕事のお話をみんなが終わった時に
「昔、通信教育で速読やって出来なかったんですよね〜」と私がポロっと言ったのです。

それを聞いた速読の先生と言われる人が「誰でもできますよ!」と一言。

その一言で私は分かったのです。
自分が速読できなかった理由が。
それは、過去に通信教育でできなかったことが大きなヒントでした。

そして
「これ、本と違うやん!本を速く読むことじゃあない!
頭の回転が速くなるから何でもサクサクできるんやん!
全てのことに活かせるから、(成果を)本だけにしておくのは勿体無い、
パソコンを買い替える様に、脳のバージョンアップ、脳活性やん!」
そう思ったのです。

それと同時に「もっとみんな一冊でも多く読書すればいいのに〜」という、
みんなが考える力をつければ世の中が良くなるということにも繋がることが
すぐに浮かびました。

仮に本を読まなくても、脳がいい状態で毎日過ごせれば
いろんなことがうまくいって、より良く毎日を過ごせる!
だから本じゃあないねん!

そう思った私は毎日友人知人に
「速読は本じゃあないねん!脳活性やねん!」と言ってまわっていると。。。

「怪しい宗教にハマった」と言われました(笑)
※速読受けて!ではありません、脳活性だと知って欲しかっただけです(^^)

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私が今「速読」ではなく『速読脳トレ(R)』というのは、
速読が脳のバージョンアップ、つまり脳トレになっているからです。

そして、私が皆さんに速読脳トレをお伝えしたい理由、それは。。。

脳のバージョンアップができて毎日をより良く過ごせるからです。

「本なんてどうでもいい!」私はいつもそういいます。
なぜなら、本(文章量)で変化が見えますが、本を読まない人だっているし、
本を読みたい人ばかりじゃあないから。
でも、いい毎日にはみんなしたいでしょう?

そして私はそのお手伝いをしたいのです。
一人でも多くの方に速読脳トレを伝えたい!
知っていただきたい!
そうして毎日を過ごして18年目に入ります。
本当に有難いです。

受けてよかった(^^)
そう笑顔で言ってくださるのが1番のご褒美です。

皆さんの笑顔に出逢える「速読脳トレ」これからもお伝えしていきます!

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