一匹見たら百匹いるよってよく言われました。
若い頃、何故かどうしてこんなに神経質な私がと思うほど、汚部屋に住んでいて、よく親に言われました。
でもホウ酸ダンゴが出来てから、一切お会いしてませんし、前の家が、息子のいろいろがあって多少痛んだ時に少し見かけましたが、タイプの違うGでした。
どうやら家に付くタイプのGで、古い家にいるらしく、隙間ができて出て来てしまうらしい。。
そのGは、一応綺麗にしていれば滅多にお目にかからないが、でも必ずどの家にもいて、そして一匹いたら何匹かいる、という訳で、コロナ感染者が発表になるたびに、私の頭の中ではずっと、本当に不謹慎だけど、2月の中頃からずっと、あ、いたのだからまだいるぞ、、と感じてしまっている。
無症状のキャリア、これはもしかしたら、、
そう、そしてもしかしたら私自身がそうかも知れない。
だからマスクして、先ずはうつさないように。
ウイルスはどんなところからも入る時は入る。
でもできるだけ防御しよう、そして出さないのにマスクは有効、そして受け取りにくくなるにはいくらかマスクは有効。
確かにマスクをすると内側には湿気の膜が張って、細かいウイルスもなかなかいい感じに避けられそうだ。
つまりマスクは人のため。
自分のためには手洗いと消毒、そしてトイレの使い方、特に出先でのトイレの使い方と足元、椅子、手摺り。
やたら気を付けている。
感染率、感染者、治療数、検査数、何もかもわからない。死亡率が通常のインフルエンザより低いと言われても、海外の酷さを見るとどうしてそんなに一概にまとめて言えるのかわからない。
こんなにわからないことだらけで、そしてどういうウイルスなのかと突っ込んだ話を訊けば、つまりはまだよくわかってない。
アビガンはまだエビデンスが明確でないから認可出来ないって、でも実際は治ってて、そしてもちろん、後から起きる後遺症がかなり怖いのだというのもわかるけど、薬もない、治療法も具体的にない、人に無症状のまま映す可能性があって、うつるかもしれない、、、
おーい!
何がなんだかわからないじゃぁないか
緊急事態宣言が終わって、すぐにルンルンと日常生活をしている人を、海外から見るとかなり能天気にみえるようだ。
やりたいことを抑えられない。
確かに日本人はずいぶん変わった。
私もそう思う。
でも町はまだ、気を付けている人が多いらしく、日々、増え続ける感染者が、ちゃんと気をつけるべきものとして目に入っていれば良いけれどね。
気が緩むところが意外と怖い。
神奈川県では、自然の多い場所にクラスターや、高齢者の感染者が居て、亡くなっている。
海、山、湖。
こういう場所で開放的になりすぎて、貰ってしまい、家族にもうつし、そしてその輪が広がる。
本当にちょっとしたことなんだと思う。
気をつけよう。
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