首相会見「時間の猶予はない」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6038286
8割の接触削減の生活が可能なのか？報道各社からのシュミレーションでは
4人家族の勤め人夫は約90人程と接触するようだ。その内から72人との接触を
断つ事など、現実的には無理である事が容易に推察されている。
公平を期す為に…、麻生政権時のばら巻きは効果が無かった…、総理は記者会見で
長々と、色々と補足説明に必死だった。3.11や、リーマンショック等を経て、
想定外は許されないと自戒を込めて語っていた議員さん。今、戦後最大の国難を
前にこの8割削減のお願い？が真面目な結論なのか…。笑止。
初代内閣安全保障室長の佐々淳行氏は『危機管理は想像力、最悪の事態に備えて
状況を想定することが危機管理の鉄則です。非常事態に平常心で対応する為の
たった1つの道は、イマジネーションを働かせ、最悪の事態を覚悟しておく事』、
と残されています。その遺言を国会、政府は学んでいない。
安全産業で働く多くの人たちは日々、非常事態に備えて『巧遅拙速』こそが
原則と精勤している。今回も再び、この体制が常に維持されている自衛隊の
皆さんに助けて頂く事になるのか…？必要な事業の選別でごちゃごちゃ語って
いる暇はないはずですよ。大臣さん！時間を無為にしたのは安倍さんでしょ！
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