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2020年05月06日01:56

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COVID-19のGWに思うところ

人生初の外出自粛なGWも終わろうとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は前回日記の後に会社的に公共交通機関の利用が禁止になり、レンタカー通勤になりました。
首都圏だと最早どこに感染者がいるか分からないので、それぐらいの用心が必要ですね・・・

我が家はこどもの日ということで今日は仕出し料理で祖父母とお祝いをしましたが、
それ以外は一人で食料買い出しと家族で近所の公園くらいでStay Homeに徹しました。
2か月前に引っ越してきた時はルーフバルコニーがこんなに役立つとは思わなかったけど、
そのおかげで外に出ずとも外出気分を楽しめて、子供共々本当に助かっています(図1)

新小学一年生になったかと思いきや、入学式っきり休校になったチビ助ですが、
彼なりにこの状況を受け入れているようで、ごっこ遊びで休業の看板を出したり(図2)
GW始めにあったJazz Auditoriaに触発されて、ライブごっこをしてくれています。

最近パパのバンド練習やライブが無いからライブごっこをしてくれるらしいのですが、
会場設営からチケット販売から集客(ぬいぐるみ)までしてくれて、
さらにマイク持って司会から前座の演奏までしてくれるので胸いっぱいです(図3)
COVID-19が収束して、またチビ助に自分のライブを聴かせられる日が待ち遠しいです。

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というわけで、外出自粛が1か月延長になった今、ライブハウスはもちろん、
あらゆる店舗型サービス業、飲食業の持続が本当に心配です。
色んなライブハウスや飲食店がクラウドファンディングなどで募金を募っていますが、
自分はまだどう支援するのが不公平がなく最適なのかを考えて様子見中です。

例の10万円については我が家は収入の心配がないので当初棄権するつもりでしたが、
今は貰った上で全額あるいは上乗せしてどこかに募金しようと考え中です。
もちろん、自分がお世話になった店を直接支援するというのもありなんですが、
今回の件については個人的な感情で動いては解決しないところがあるので、
近いうちに災害支援基金みたいな全体的な窓口が出来てくれると良いなぁと思います。
震災の時は早々に募金ができるのに今回できないのは初めての事だからですかね・・・

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もうひとつ今回の件で感じているのが、引き籠り生活での価値観の転換。
インターネットが普及している時代なので、意外と生活できるなぁと思いましたが、
自分が寝たきりになった場合にどう生活するか、に似た感じなのかもしれません。
既に外出自粛が2回延長になっているので、営業自粛の店は5月末を頼りとせず、
休業を続けるよりも宅配など別の解決策を探っていく必要があるのかもしれません。

そういう意味で一番支援が必要なのが、インターネットに疎い高齢者かなと思いました。
ネットショッピングも出来なければ、体力的に3日に一度のまとめ買いも厳しそうなので。
まずは私たちインターネットを活用できる人々が買い物を減らすことが得策だと感じます。

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というわけで、COVID-19のGWに思うところ日記でした。
引き続き皆様、一日も早くCOVID-19が収束するよう協力して参りましょうー!
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