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2020年04月06日23:53

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お叱りは謹んで、お受けします。

 4日は、ついに、高校卓球部OB会のイベント開催案内と昨年度の結果報告をホームページにアップする作業に「着手した」。

 まだ、着手の段階である。Windows10に移行して、ホームページの作成・アップロードは、まだ、一度もやったことがなく、ちょっと、おっくうだった。それで、延び延びになってしまい、ようやく、このタイミングで、重い腰を上げた的な。

 手順としては、原稿を作り、ホームページビルダー21という新しいバージョンで、「継続」して、作成・アップすることになるのだが、一部はできた。それだけでも、大きな前進であった。満足して、途中で終わってしまった。。

 昨日5日は、本当は相続税の講義だったが、さぼった。

 サボるはいいが(良くないが)、この自粛ムードの状況下で、どこがやってて、どこがやっていないのか、ちゃんと調べる必要があった。もちろん、ちゃんと調べて、家を出たのだが。

 家を出て、今日は、大岡山のマックで、1冊、読書した。仮想通貨に関する苫米地さんの本である。内容は高度だが、何とか理解できた。与沢翼さんが、仮想通貨で大金を得た話があったが、なるほど、いろいろ、ごちゃごちゃあったのね。これから、どんどん、収束する方向になるんだろうな。注目していこうと思う。

 マックは、全席が埋まるほどではないにしても、結構、人はいたと思う。新聞を読んだり、本を読んだりする個人が5-6人はいたと思う。2-3人のグループも。

 次に、メトロパスを買って、まず、中目黒で降り、代官山の蔦屋でブラブラした。結構、いろいろ、見て回ったし、読みたい本はタイトルをメモ書きしたりした。客の数は、多くはないが、決して、ガラガラというわけではなかった。

 そこを出てくる時点で、ポツポツ雨が降ってて、どうしようって感じだったが、予定通り、東京駅の八重洲ブックセンターへ行った。

 普通に、各階を回って、代官山と同じように、ブラブラしたのだが、以前から気になっていた本に、金色のシールが貼ってあって、何かなと思って見たら、出版会社の日本実業出版社の創立70周年ということだった。

 別に気にする必要もないのだ、何となく、それを知ったのも何かの縁と思い、その本、『教養としての「所得税法」入門』木山泰嗣著を購入したのであった。

 その後も、同じ出版社で、同じようにシールが貼ってあった『語源から哲学がわかる事典』山口裕之著も購入してしまった。これも、気になって、気になって、仕方がなかった本である。ちょっと、内容的に高度でボリューミーだが、これも縁!!

 そのあと、GIMPの本や、その周辺の本、数学の本、気になるものを手に取って、内容を確認した。買った本は、上の2冊。ま、十分だと思う。

 16時くらいだろうか、そこを出た。予定では、GSIXまで歩いていくつもりだったが、結構、まだ、雨が降ってた。

 帰るにはちょっと早いので、目黒で、また、本屋とニトリでも見ようかと思って、地下鉄に乗ったのだが、手もとに、タブレットがあったので、天気予報(リアルタイムで、雲の状況がわかる奴)を見ると、もう、すぐ、やむのがわかったので、銀座で降りて、GSIXへ行ったのであった。もちろん、蔦屋へ行く予定だった。

 事前の調査では営業時間を短縮してやっていると書いてあったように思っていたが、実際にはやっていなかった。

 エレベーターで、その階のボタンを押しても、その階は止まりませんというので、仕方なく、上のレストランの階まで行ってしまった。初めてであった。

 人はさすがに少ないが、それでも、間違いなくいたはいた。

 見晴らしのいい、大きな窓のフロアがあって、こんなところがあるんだって思った。しばらく、ウロウロしていると、屋上へ上れるところがあって、逝けそうだったので、逝ってみると、こんなところあったんだ、って感じの屋上に出た。

 ちょうど雨上がりで、日も差して、水を張ったところがキラキラ輝いていたので、写真を撮り、インスタにアップした。

 一瞬、この一角には、誰もいないのかと思ったが、遠くに人がいることを確認した。それでも、ほとんどいないに等しい感じだった。

 屋上は広い。自分の視界には、人影が入ってこない。

 天気は良い。

 最高の状況だった。

 ここは銀座の一等地。こんな広い場所を私1人が独占できている。

 「なんて日だ!!」

 一生に一度ないような状況が起きたわけである。

 インスタで、地鶏し、すぐさま、アップしたりもした。ビルの形のとおり、長方形なので、4辺をぐるっと回って、降りてきたのであった。

 世間は自粛ムードというか、確実に自粛している。その状況下で、私は銀座のビルで浮かれていたわけである。

 それを見た人のなかには、きっと、不満というか、不快というか、お前、何やってんだよって強く憤っている人もいると思う。

 国や都が外出を控えるようにお願いしている状況は理解している。しかし、アマノジャクな私はじっとしていられないのよね。っていうか、結局、いつもと変わらない行動をしていたわけである。

 もし、本気で、この私に対し、意見をぶつけてくる人がいたら、どう答えようか、それは結構、考えたりもした。

 私が感染して、人に伝染したら、どうすんだよ。

 感染は、人と人が近づくことでその発生の確率が上がる。だから、家でじっとしていろ。わかるよ。でも、実際問題として、電車は動いているし、店も一部はやっている。何より、週末だけ、外出を控えるというところが解せない。

 平日の満員電車が生じてしまう状況のほうが、数100、数1000倍危ないわけで、対応策が不完全なのではないかと考える。

 私が休日に、いつも通りの行動をとるのは、周りが自粛しているおかげで、人との接触の確率が、十分に、低いとわかっているからである。

 みんなが自粛していない、いつも通りの状況だったら、まじめに学校へ行っていたと思うが、そうではないし。確率だけならば、学校で6時間の講義を聴講しているほうが、絶対に危ない。(それはともかく)

 俺が我慢しているのだから、お前も我慢しろ、家でじっとしてろ。

 私が感染拡大の当事者になる可能性がそんなに高いとは思えないのよね。その認識は間違っているという人はいるだろうけど、なんか、言われるがまま、じっとしているのは、なんか、嫌なのよね。

 100%の自信をもって、私はこう考えるから、外出しますと言い切れないけど、自分の行動を自分で責めないようにしようと思う。

 今、思い出した。。

 家を出るときは眼鏡で、外ではコンタクトレンズの方がよく見えるので、途中で、コンタクトレンズを入れたのだが、事件が起きた。

 私がよく利用するのは、駅などの公衆トイレで、広い個室のところである。で、昨日は、中目黒駅構内の個室を選んだのだが、なんと、うんちが流れていなかった。すぐに出てくればよかったのに、馬鹿だから、流して、そのまま、コンタクトレンズを入れたのであった。

 流れた後、なんか、酸っぱい臭いしてたのよね。思い出したくないのだけれど。

 あれ、コロナウィルスだったかもしれないって、少し思った。本当に思った。

 思った瞬間に、できるだけ、呼吸しないように、早く出ようと思って、出たわけである。

 「感染したかもしれない。もし、数日後に発症したら、感染源はあの中目黒駅のトイレだろうな」って思いながら、坂を上って、蔦屋へ行ったのであった。。

 さて、今日は、高校卓球部OB会のホームページ更新をやる予定だったが、それは、できるだろうと思って、もっとやりたいことをやった。

 それは、GIMPで写真を投影して、その上から、ペンタブレットで線を描くという作業である。

 それができれば、私が撮った写真を二次元化して、公に出せるわけである。ぜひ、やってみようと思って、H28年10月に購入して、1度も開封していなかったワコムの中くらいのペンタブレットを開けて、ノートPCにつないで、GIMPの本に書いてあるとおりに、その操作をやってみたのであった。

 結構時間かかるし、面倒くさいし、やはり、やったことのないことで、慣れない動き、加減があったりして、実際には、思った通りには上手くできなかったのだが、でも、下手糞ながら、できたはできた。

 これで、プロ並みのクオリティーの二次ができるんだろうか?相当練習して、試行錯誤して、やるしかないんだろうな。とりあえず、マラソンに例えれば、鉄砲が鳴って、スタートラインを切ったという感じだと思う。

 これ、相当、時間かかりそう。どうしようかなって感じ。。

 それを夕食を挟んでやったのだが、ここで、想定外のことが起こった。

 恩師の訃報が届いたのである。
 
 先月、もう長くないというメールがあったのだが、今朝、亡くなられたと研究室の先輩からメールが届いた。ご冥福を祈る。税理士になって、あいさつしたかったが、叶わなかった。仕方ない。

 友達の会社メールの都合で、送信不可の同期がいるので、電話して、話をした。たぶん、私と同じ気持ちだったと思う。

 葬儀は家族のみで、お別れの会を後日やるというので、そこで、先生にはちゃんと挨拶することにする。

 明日、緊急事態宣言が発令される。大原はどうするのだろうか?それはともかく、私は片付けるべきことをさっさと片付けて、勉強に専念する態勢を早く整えたい。



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