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2020年04月12日02:24

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多くの人は切羽詰まらないと決断して動かない

例1

30年くらいの知り合い(数年に一度会うかどうかくらいの知り合い)だが、60近い年齢で80代の親と木造の築古、風呂なしにずっと住んでいる。
弟家族は神戸のマンションに住んでいて、週末お風呂に入りたいから神戸までいって孫の面倒を見たりしている。
何度も家から出て一人暮らししろと忠告したけど無意味なので放置してる。
多分家族の誰か一人が大病したら総倒れすると思う。


例2

私の今一番古いテナントさん夫婦
今50くらいだと思うが、入居時から2人とも20キロ〜30キロ以上太った。
妻は働いているが、夫はずっと無職で妻に寄生している。毎日家の中でプラモ作ったりしている。勿論車を二台買う余裕なく、夫は原付に乗っている。
妻は数年前に心臓病、夫は睡眠時に機械を付けて寝ている。超肥満の為掃除が下手、かつやらない。洗面シンクやシャワードアを数年前に入れ替えてあげたが・・メンテできない。ラッキーなのは妻が大きな会社で働いているので医療保険がある。
だからかどうか知らないが太る一方である。

肥満の加減から多分夫の方が寿命が短いと思われる。そうなら家賃は入ってくる。
もしかして妻が先に亡くなったら彼は妻の年金で暮らすと思う。でも家賃はそれではカバーできない。あの男がこれから働くとは思えず、そうなったら退居訴訟ケースと思ってる。

その為にできることは今から彼らの値上げ率を残りのテナントさんよりは高めにして、
退居訴訟費用と、引っ越し後の工事費用にむけてキャッシュを置いておくことだ。


■“20年間無職”の子供部屋おじさん、家族の切実な思い
(日刊SPA! - 04月11日 16:22)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=6043443
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