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2020年07月27日22:24

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グループでパフォーマンスできるってステキなことね ハモネプ2020編

この前放送されていたハモネプについていろいろ書いてみようと思います……!
20周年アニバーサリー企画ということで原点回帰の意味で学生大会でした。
500点満点(ハーモニー・ボーカル・アレンジ・テクニック・リズム)
Aブロック
・まんぷく
曲:「マリーゴールド」(あいみょん)
445点(86・92・90・88・89)
初期のころはほとんど記憶にありませんが初めて女性がボイパを担当するグループの熱唱をテレビで見たような感じがしました。

・音てまり
曲:「フレア」(Superfly)
431点(83・86・88・87・87)
なかなかのハイトーンボーカルでしたね,スピッツとか徳永英明さんの曲もイイ感じにハマりそうです。

・インターハーモニー
曲:「海 その愛」(加山雄三)
436点(86・87・91・88・84)
若大将の曲をあんなに勇壮な感じで歌い上げるとはね……!

勝者 まんぷく

Bブロック
・アルペジオ
曲:「最後の雨」(中西保志)
454点(86・96・91・90・91)
リモート越しではありましたがかなりグッと来る歌声でした。

・まいける.jp(まいけるドットジェイピー)
曲:「紅蓮華(ぐれんげ)」(Lisa)
470点(88・90・98・96・98)
歌やボイパの中に逆境にも立ち向かう強い思いを感じました。

・あまがさ
曲:「白日」(King Gnu)
458点(90・90・92・95・91)
戦略としてかなり攻めの姿勢を感じました……!
絆というかチームワークもかなりイイ感じなのでこれからもこのグループでまだまだ歌っていってほしいです。
彼ら同様去年の大会のファイナリストで今年も参加できたかもなのは……浦上サイダー,モラトリアムチョップ,ハイスクール・バンバン,パインアメ……2年連続であの舞台に立てたことはマジでスゴかったと思います……!(去年の段階で最高学年に達してたメンバーがいたら参加できなかったのでしょうが)

勝者 まいける.jp

Cブロック(全員ヒゲダンことOfficial髭男dismの曲でチャレンジ)
・ザ・コンティニューズ
曲:「宿命」
482点(95・98・97・95・97)
メンバーたちが本番までじかに会うことがいっさいなかったとは思えないくらい息ピッタリでイイ感じの熱唱を聴かせていただきました。

・ブロス
曲:「I LOVE……」
470点(94・92・93・94・97)
兄弟2人のツインボーカルで攻めてきました……て言うかこのブロック全組全項目90点以上出てたんですねぇ……!

・シンフォニア
曲:「Pretender」
491点(98・97・100・99・97)
まさかのアレンジで100点出るとは……なかなかこうボーカルでの100点って出てこないですねぇ……!

勝者 シンフォニア

Dブロック
・いちごぐみ
曲:「パプリカ」(Foorin)
438点(84・89・89・91・85)
若さから来るパワフル感は圧巻でした……僕自身があの娘たちくらいの歳だったころは脳の発育が進んでなさすぎて何のアクションも起こせてませんでしたから……!

・トンファンニューヨ
曲:「Born This Way」(レディー・ガガ)
437点(84・87・90・89・87)
4人組とかは人数が少ない分メンバー1人1人が複数のパートをあれこれ分担してパフォーマンスする感じになるんですね。

・伽藍堂ベイビー(がらんどうべいびー)
曲:「東京ブギウギ」(笠置シヅ子)
457点(89・88・92・93・95)
昭和歌謡で勝負するグループです。
学生大会だから今回はファイナリスト全員平成生まれなわけですよねぇ……リアルタイムでは生きてなかった昭和の名曲で戦うグループもいる……いいものは時代を越えて愛されていくっていういい例ですね……! 
こういう感じで遠くなりにけりな昭和の名曲だとか戦争は絶対繰り返してはいけない恐ろしいものである事実も若い世代の方々にも伝えていきたいですね。(話デカいかな)

勝者 伽藍堂ベイビー

Eブロック
・サツキバエ
曲:「フライングゲット」(AKB48)
445点(86・91・88・89・91)
歌ってるみなさんも聴いてる人たちもいろんな意味で飛翔していきそうですね……!

・桶川ルマンド
曲:「かもめが翔んだ日」(渡辺真知子)
473点(92・96・95・93・97)
歌関係のバトルだと民謡経験者はスゴく力を示しますよね……! 
あの熱唱聴いてたらかもめ以外の鳥もたくさん飛んでいきそうな感じがしました。

・ツワブキ
曲:「馬と鹿」(米津玄師)
450点(88・92・91・90・89)
野球に打ち込んでた人が学生のころ歌歌ってチヤホヤされて歌手を目指すようになった……僕自身も高校時代ステージに立って熱唱してやっぱ歌っていいなって再確認できた側なので歌った時の気持ちよさはよくわかります。
(僕は学生時代スポーツに打ち込んだことはほぼありませんでしたけどね)

勝者 桶川ルマンド

ゲスト歌唱
・ディカペラ
曲:「美女と野獣」
やっぱ外国の方々もいろんな曲を日本語で歌いたい思いがみなさんあるんですね……今はまだしばらくどこの国も海外旅行が思うようにできない感じになってますがどこの国にいても自由にいろんなお国の歌が歌える感じはずっと続いていてほしいです……!

決勝戦
・まんぷく(Aブロック勝者)
曲:「笑顔」(いきものがかり)
歌で戦えなくてボイパに転向しいいメンバーを集めて夢の舞台に駆け上がれた……スゴくいい話ですよね……!

・まいける.JP(Bブロック勝者)
曲:「さよならエレジー」(菅田将暉)
1曲目2曲目ともに颯爽とした疾走感を感じました。

・シンフォニア(Cブロック勝者)
曲:「いとしき日々よ」(平井堅)
全ブロック中での1位通過の実力が2曲目でもかなり発揮されてたように感じます。

・伽藍堂ベイビー(Dブロック勝者)
曲:「イミテイション・ゴールド」(山口百恵)
ブレることなく2曲目もまた昭和の名曲で勝負をしてました。 
昭和の終わりごろ生まれとしてひとつ疑問なのは中森明菜さんの少女AとかDESIREとかは昭和歌謡に含まれるんでしょうか?ってことです。 
昭和にリリースされた曲ではありますが歌謡曲とは分野が違うから入らないのかな……?

・桶川ルマンド(Eブロック勝者)
曲:「瞳をとじて」(平井堅)
1曲目とはガラッと変わりましたがボーカルの力強さはしっかり出ていたように感じます。

・ザ・コンティニューズ(敗者復活枠)
曲:「何度でも」(DREAMS COME TRUE)
コンティニューできたし何度でも立ち上がれた……スゴくドラマチックな展開ですよね……!

優勝 ザ・コンティニューズ

敗者復活からの優勝で今回の大会は閉められました。

今回のゲストだったEXITのりんたろーさんも序盤あたりで言及してましたが今回のファイナリスト15組のみなさんは意外とM-1グランプリの歴代ファイナリストたちと共通する部分もあったなぁとあとから気づきました。
最終決戦に残ってた方々で考えますと……
まんぷく:全体のトップバッターからの勝ち上がり→中川家
まいける.JP:1曲目も2曲目もアップテンポな曲→霜降り明星
シンフォニア:全項目95点以上→アンタッチャブル,ミルクボーイ 100点獲得→笑い飯
伽藍堂ベイビー:昭和の名曲で勝負→銀シャリ
桶川ルマンド:ボーカルの力強さが持ち味→NON STYLE,パンクブーブー  1曲目に鳥が登場→笑い飯 (M-1の歴代ファイナリストの中に民謡経験者っていましたっけ?)
ザ・コンティニューズ:敗者復活からの優勝→サンドウィッチマン,トレンディエンジェル 全項目95点以上→アンタッチャブル,ミルクボーイ
惜しくも最終決戦に行けなかったグループたちもM-1ファイナリストたちといろいろ似てる部分もありましたが今回のハモネプ本選とこれまでのM-1グランプリ決勝の映像を照らし合わせて各自でさがしてみてください。
もうね……ハモネプ,キングオブコント,M-1グランプリなどグループでパフォーマンスができている方々にはマジで敵わないなって思い知らされています。
特に今回は最終決戦に残った6組のうち2組も女性がボイパを担当するグループが上がってきてたのでそういうのを見ていてアカペラの可能性って無限大なんだなってあらためて思いました。
キングオブコントやM-1グランプリでいろんなグループのネタを見るたんびに思ってました……パステルライン(僕が前に組んでいたコンビ)じゃこんな面白いネタは絶対できないって。(おだやかじゃない)
決勝はおろか予選に参加することもままならなかったのでもう縁がなかったとわりきるしかありませんでした。
コンビ別れして以降向こうに対してさんざんブログやSNSなどでネガティブキャンペーンをやりまくってましたのでもうヨリは戻せやしません。
あの当時も今もこの2人でやれるお笑いのスタイルはあるのか?
お笑い以外の分野で戦えるような武器はあったのか?
大きな舞台に立つチャンスをつかめるくらい面白くなれるのか?などの疑問に対する答えはいっさいつかめやしないまま前のコンビは終了したんだもの……!
売れたい売れたいと何も知らずにひたすら無鉄砲な夢を見ていた向こうと芸人として稼げるようになるなんて叶わぬ夢だとあらゆる現実を理解していた僕……かみ合うわけがなかったのです。
無知と言わんばかりに世間知らずの元相方さんとサヨナラして1人きりになってようやく僕自身もまたグループ活動に向いていない現実を思い知りました。
2人ともが社会不適合な無能人間なコンビでやっていける気はいっさいしませんでした……!
2人ともがどうってことないカスコンビの汚名を返上することもできないまま終了したパステルラインのように大きな舞台に立つチャンスもつかめないまま終了していったグループはごちゃまんといるのです……!
ハモネプに出ていくために組まれたグループもいましたからムチャぶりになるかもしれませんが今回本選で戦っていた15組のみなさんにはぜひとも学生時代が終了してからもそのメンバーでずっとパフォーマンスし続けていってほしいなって思ってます……!
テレビ放送されていく舞台でパフォーマンスできた段階で選ばれたグループなわけで才能,実力,可能性は無限大なんですから……!
たとえコンテストにひっかかれないようなグループ歴や立ち位置になっていってもメンバーがそれぞれ違う道に進んでも年齢的に大人になってからも一緒になって熱唱熱演していける仲間であり続けていただきたいと思います……!
本気で売れたいと思ってた以上向こうには売れる可能性のないコンビにしがみつく理由はなかったのでしょうが僕は素人の趣味の域で漫才をやっていければそれで御の字なので組む相方には貴賤はありません……舞台に立っていく覚悟が皆無な人は断固拒否しますけどね……!(ガチで)
また来年以降も毎年1回は行われてほしいですね……!

以上,今年に入ってあらゆる曲に乗せてボイパする動画を撮るようにしてからこれまで以上にいろんなグループのベースやボイパなどをよく聴くようになっていった特チーの日記でした。
合唱経験者が組んだグループの中にはアカペラ=無伴奏でやるものっていう考え方でやってるのも少なからずいるようです……!(一応僕も中学の3年間合唱部やってました)



















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