NHK、大河と朝ドラの収録一時休止
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沢尻エリカが薬物使用で逮捕→降板で、最初10話分を撮り直し。
オリンピック期間中に放送を休止して帳尻を合わせる予定だったのが、オリンピック延期。
で、今回の収録休止なわけで、もはや「麒麟」の年末終了は不可能ではなかろうか。
大河ではかつて「琉球の風(93年1〜6月)」「炎立つ(93年7月〜94年3月)」「花の乱(94年4月〜12月)」という変則的なタイムテーブルで放送がされたことがあった。
過去の例に習って、麒麟の終了を来年の3〜4月くらいまで伸ばして、「渋沢栄一」も「鎌倉殿」も ズラしたタイムテーブルで放送。その次に8〜9ヶ月程度の短い大河を一本入れて、また1月開始のタイムテーブルに戻す…みたいにするべきではないだろうか。
1年だと長すぎてネタが保たないけれど、半年や9ヶ月程度であれば十分ドラマになるような面白い題材は まだまだ眠っているはず。これを奇貨として 掘り起こしてみるのも悪くないように思う。
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