２０２０年度ーせんご７５年度を前に。コロナウイルス感染の中。皆さまへ。

　佐保川の前です。
　皆さま、こんばんは。
　今日も、お疲れさまです。
　
　皆さま達のお話等を総合すると。次のようになります。
　
　結論から。
　政府は本気で人民をウイルスから守る気はなく、我々は「自衛」するしかありません。

　最近、全国で爆発的にコロナウイルス感染者が増加してきているのは、五輪延期が決まったから、今までかなり手を抜いていた検査を、少し本腰になって行うようになっただけ。その結果、感染しながら無視されてきた人々が、確認されただけ。
　今行われている検査も、「医療崩壊」が起こらないように、或いは、来年行われる五輪の為に（大感染発覚を避けて）、決して全力で行なわれているものではない。
　だから、感染が確実でありながら、「見殺し」！にされる人々も出てくるかもしれません。
　
　だから、「自衛」。

　私も、大阪や神戸には行かず（満員電車を避けて）、お出かけは奈良の田舎町や里山になるべく留めています。　
　何より、うがいと手洗い！
　皆さまも、くれぐれも　ご注意を。釈迦に説法ですが。

　話は変わりますが。
　私の生活の足、近鉄は、朝鮮半島出身者の犠牲がなければ発展しませんでした。
　また、ダムや飛行場、炭鉱など、日本を支えた多くのインフラが韓国人を強制労働させて作られてきた、ちょっと調べただけで、あらためてわかりました。それらの事実に対して、如何に僕が無知であったのかも。
　
　確かに日本は韓国にひどいことをしたけれど、それはもう、済んだ話だから。未来を見ないと。強制労働も、１９６５年の協定で解決したから。
、と言われるけど、それは違う！
しっかり反省して見つめようとしなければ、ほんとの解決と過去との決別は訪れない。。と、考える僕は、やっぱり「少数派」の、ようです、この国では。
　
　嘲笑も、それがどうした！と思えるほどにならなければ、なりませんね。
まだまだ、ですが。
　
　遅い時間に、長々と失礼しました。
　
　いつも、メッセージをお読みくださり、ありがとうございます。
　
　来る２０２０年度も、皆さまにとって、素敵なものでありますよう。

　奈良盆地　古川敬司