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2020年02月29日08:09

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新型肺炎、3・11式典にも影響

震災が人災ならパンデミックも人災

式典でさらなる人災拡大なら2021年に盛大にやればいいだけ。

目に見える災害が震災なら

目に見えないのが今回の新型コロナ


新型肺炎、3・11式典にも影響
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5989816

新型コロナウイルスの感染拡大により政府が大規模なイベントを自粛するよう呼びかけたことを受け、県や仙台市は27日、自治体主催のイベントや会議の開催可否や規模縮小に関するガイドライン(指針)を示した。県内ではイベントの開催中止も相次いでおり、東日本大震災から9年となる3月11日の追悼式典にも影響が出始めている。


 県新型コロナウイルス感染症対策本部は27日、県主催のイベントや会議について指針を示した。期間は3月11日までの2週間。同本部は、屋内での大規模なイベントは日程の変更を検討する▽食事を提供するイベントは原則延期か中止▽会議や審議会は規模の縮小や感染予防策の徹底を行う――とのガイドラインを公表。県職員の打ち合わせは可能な限り電話やメールで行い、午前7〜10時のいずれかに出勤する時差勤務制度を活用することも呼びかけた。


 県広報課によると、3月2日に仙台市内で開催予定の「ひきこもり講演会」など3件の中止が決まっており、検討中のイベントもあるという。中止が決まった行事は県ホームページで公表する。


 今回の指針は県主催のイベントを対象としているが、同本部は県内の市町村や関係機関にも告知する。感染拡大の収束が見通せない中、3月11日に各地で開かれる震災の追悼式にも影響が及んでいる。


 多賀城市は27日、追悼式の式典を行わず、自由献花式に変更すると発表した。市は「臨席者の健康や安全を第一に考えた結果」としている。塩釜市は市主催の追悼式の中止や開催方式の変更を検討している。昨年は市内の体育館に約510人が出席し、2時間ほど行ったが、市総務課の担当者は「時間短縮など、規模の縮小を検討している。中止する可能性もゼロではない」としている。【滝沢一誠、藤田花】

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