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2020年02月28日11:47

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無の宇宙空間など存在しない

1話『無の宇宙空間など存在しない』

一部の研究者を除いて、一般に物質のない空間は「無」であると考えているようだ。
申し訳ないが、その認識を否定させていただく。

「無」とは文字通り、何も存在しないことであり、空間も存在しない。
「無」であるならば、空間が歪むという現象に疑念を持たなければならない。

『アインシュタインの理論
“Lens-like action of a star by the deviation of light in the gravitational field” の限界』
質量の大きな天体はその重力で空間が歪む、そこを光が通るとき大きく曲がるというのが重力レンズの基本的な理論である。
先にも述べたが、完全な「無」の前には空間も存在しなければ、歪むこともあり得ない。
しかし、現に重力レンズという現象は、数多発見されているというのも事実である。

それでは、空間を作るものは何なのだろうか。

『ダークマターなど存在しない』
天空には無数の星々があるが、恒星は宇宙全体の割合からすると8%くらいである。
惑星や超新星爆発のチリ、ガスなどを合わせて2%。
残り90%が説明不可能なダークマターという存在だという。
人は説明できない事案にぶつかると兎角オカルトじみたものを口にする傾向がある。
仮説が間違っているので、当然解はない。
「謎」「未確認」などというものは、最初から間違っているのだ。
質量90%の物質が説明できないから、「ダークマター」なるものを当てはめたに過ぎない。

さて、90%を占める物質は何であろうか。

2話『ビッグバンの否定』、そして最終話『宇宙空間を作る物質シード』


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