日中少し時間ができたので、車を飛ばして、少し早い彼岸の両親の墓参りをしてきました。 いつものように墓を洗い、花をたむけ、しばし座って話しかけたこと。 今、父の書斎を片付けながら、出てくる書物の多くは、「ウイルスとの戦い」「感染論」「感染病とその対処法について」・・・ 一生をその方面の研究専門家として過ごした父の仕事内容やその業績については、私は恥ずかしながら、本当に全くわからないのですが 苦笑 今のこの状態を父が生きていたら何というか、何か劇的な対処法をしてくれたのではないか・・ 生前、父の口癖は「俺は知らないよ」 「自分で考えろ」 今回も全く父は答えてくれませんでした・・ 「じゃあ、帰ります」言い、帰り際、何となく呼び止められたような気がして、戻ると、「今度いつ来るんだ?」 と言われたような・・ この状態が戻ったら、報告に来ますよ。
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