■中国依存、リスク顕在化=新型肺炎で観光客減―愛知、静岡など
(時事通信社 - 02月26日 09:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5986740
奈良公園近くに住まいする我が家としては、
チャイニーズ、コリアンの観光客が激減したことを歓迎し、
ある意味清々しているというのが本音です。
数か月前までの奈良は「国のまほろば」とは言い難い喧騒と
猥雑かつ傍若無人な観光客が闊歩して、本当に下品な街になっていました。
それが今では昔の面影を取り戻しつつあります。
喜ばしいことじゃありませんか?
つい最近まで、金に目が眩んだ政府の「インバウンド政策」のため、
それを当て込んだ旅行業者やホテル業者、土産物業者などが
浅ましい本性剥き出しに、騒々しいキャンペーンを繰り返していました。
観光公害そのもののこの有様に、
観光地に居住するわたしたちは、一様に迷惑を被っていたのです。
一方、マスコミはそんな実情を無視し、全く報道すらしませんでした。
まるで国民全体が卑しい品性になってしまったように感じます。
そのご褒美がチャイナ新型肺炎の全国的蔓延だとしたら、
これ以上の皮肉はないじゃありませんか。
きっと「欲ボケ」の罰が当たったんでしょうね。
わたしたち奈良市民は、
口にこそ出しませんが内心「ザマ見ろ」って思ってますよ。
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