日本は精神文化を輸出すべきだ

日本は精神文化を輸出すべきだと思いますね。

多分、オリンピックを開いても、欧米の富裕層は、誰も来ないと思いますね。

欧米の有力選手はかなり来ないかもしれません。

そういう意味では、見どころの少ない、しょぼいオリンピックになることは間違いないわけですね。

モスクワオリンピックで、マラソンで優勝した選手が、もし、瀬古さんが出場していたら、どうだったですかねえ、くらいのしょぼい評価に終わるくらいのダメージはさけられないですね。

でも、まぁ、最近は、円安で日本に観光で来る人は増えてますからね。

欧米の富裕層が来なくても、満席くらいにはなりますね。

なにより、オリンピックが、しょぼくても、日本自体は、非常に成熟している国でありますからね。

私は、港区の公立小、公立中、千代田区にある都立高校、目黒区にある都立大、文京区にある放送大の学習センターで、学んだ人間ですね。

ですから、日本の教育水準は、今はしらないですけれど、当時は、世界の最高水準だったわけですね。

ですから、世界中の人たちが、日本を気に入って帰りたくないという気になる可能性は、めちゃ高いのですね。

で、日本が、世界に輸出するべきものは、日本の精神文化だと思うのですね。

こんだけ、低成長でも、安定している国は、珍しいですし、なんか不思議な、ワンダーランドなんですね。

私は、日本に決定的な影響を与えた人は、平安京を設計して、日本人の思想は、こう行くんだ、と定義した、空海さんに負うところが大きいと思うのですね。

空海さんは、秦氏、はたうじですから、渡来人ですし、まぁ、ユダヤ人さんなんですが、なんで、一神教のはずのユダヤ人さんが、多神教の日本を設計したのか、空海さんに、あの世であったら聞いてみたいですね。

私は、港区高輪にある高野山東京別院の附属幼稚園だった、高野山幼稚園の卒業生なんで、ここらで、一発、ののさま、空海さんを、うちの幼稚園では、ののさま、と呼んでおりました。

ののさまを、宣揚する活動を、これからのメイン、まぁ。ハイレゾ自然音もありますが、やっていくかなぁ。

というので、まぁ、私的には、共存共栄をキーワードにするわけですね。

江戸の長屋を、一つの理想にするわけですね。

まぁ、長屋のメンバーで、助けあうわけですね。

よっぽど、ひどい、江戸所払いになるくらいのは、追い出しますが、普通に悪いくらいなら、長屋で守る文化です。

で、健康保険もなしに、失業保険もなしに、年金制度もなしに、江戸は、超安定して、文化的でありましたね。

今、世界が求めているものは、まさにそれなんですね。

その答えは、日本の中にあるわけなんですね。

そこを、語っていくことが、日本の最大の仕事だと思いますね。

まぁ、世界の富裕層なんか、数年後には、みるかげもなく、没落しているかと思います。

グローバルスタンダード？

そんなのあったの？

頭おかしい。

うちと隣のうちは、こんなに違って、一緒になるわけないのに、一つの原理で動かす？

アンタ、くるくるバーですか？