みをつくしてや（ちはやふる3）、防御特化と強化（痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。）

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・ちはやふる3　第１９話（一廉の人間に）
みをつくしてや。あらすじ→2勝1敗で原田がリードする名人戦は4試合目に突入する。千早が伝えてくれた弱点も含め周防を研究した原田は、攻めがるたの姿勢を貫き試合を優勢に運んでいた。原田の勢いを見ても変わらず冷静な周防は、自分を育ててくれた叔母の言葉を思い出していた。その言葉こそ周防がかるたを続ける理由だった。テレビ放映をしてないからテレビが壊れたと勘違いしていた周防名人の婆ちゃん。OP後では周防名人が名人になる前、山城読手のもとに「貴方の読みを録音させてください」と言っていたことを山城読手はニコ生で話していた。とはいえ周防名人からはかるたに対する熱意は見えなかったという・・・彼の何がそうさせるのか。その理由は過去に遡る。周防名人がまだ小さかった頃から婆ちゃんの世話になっていた。実は彼女は時が経つにつれて視野が狭くなる病気に見舞われていた。その婆ちゃんから「なんでもいいけん。一廉の人間になりなさい」と言われたこともあり周防名人はかるたを目指すことになる。元々勉強ができたため東大に合格し、そこで可愛い子がかるた部の勧誘をしていたため勢いで入ってみた。あっという間にA級になったものの、勧誘してきた子には彼氏ができてしまい落ち込んでいると・・・この時から視野が見えづらくなっていたことに気づく。その病気は遺伝だったらしく、周防名人は「外に出るときは光を避けるようにサングラスを着用して」と医者に言われ以降ずっとサングラスを身につけた。彼は元々音になる前の音に反応できる感じの良さを備えており、視野が狭くなった事で世界が暗くなる事で「音になる前の音が光って見える」ようになったという。かるたに対する熱意がないと皆から言われる周防名人であったが・・・一廉の人間になるために戦い続ける。しかし、現在の名人戦では原田先生の熱意が周防名人を圧倒しており、膝を痛めながらも常に一歩リードし続けていた。原田先生の勝利に対する執念の一つ一つ全てが基本の所作。彼の熱意は周防名人のスタイルを崩していく。今まではクイーン戦の札を気にしていたが、現在はそんな余裕がない周防名人。そして終盤戦にて原田先生は感じの良い周防名人に対して挑戦とも言える札を送った。「なにわ〜」の札が３枚残る状況でその中の１枚を送ったのだ。集中力が増していく中で膝の痛みがより強くなっていき・・・苦しくなってきた原田先生。するとここで座布団が外部から飛んできた！。なんやかんやと文句を言いながら北野先生は原田先生を応援しているのだｗ。一方その頃、猪熊元クーンの強さを改めて目の当たりにし戦う喜びを感じる詩暢。互角の試合が続いていたが・・ここで猪熊元クイーンの手痛いダブ！。よって詩暢がクイーンをキープすることになる。試合後、猪熊元クイーンが落ち込んでいると・・詩暢は「札を数えてあげてください。・・皆あなたが好きで取られた子や」と言う。そしてED前では原田先生と周防名人は運命戦に突入！。場には「なにし」と「なにわへ」。空札は５札あり、「なに〜」で始まるのが３つも残っている！。原田先生は運命戦には強いからなぁ・・・果たして勝利の行方やいかに！？。次回へ続く！。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　



・痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。　第７話（守護天使メイプル誕生）
防御特化と強化。あらすじ→メイプルをマスターに置くギルド『楓の木』。ユイとマイのレベル上げに付き合って、メイプルはひたすらボスを狩り続ける。サリーたちもイベントに向けての準備に余念がない。久しぶりに一人になったメイプルは、とあるクエストに挑戦するが、思いがけない展開に。前回、楓の木というギルドを設立したメイプルとサリー。仲間にカスミとカナデにクロムにイズ、新人プレイヤーのメイとマイを引き入れた。メイとマイは第２層へまだ行ったことがないためメイプルがフォローしながら、まずは門番のボスを倒すことになった。OP後、まずはメイとマイのレベル上げをするためにメイプルはタイムトライアルを挑む事になる。まずは二人に毒耐性の薬を飲んでもらってヒドラの毒をダンジョン内に蔓延させてやりたい放題ｗ。防御特振りと攻撃特振りな３人はアジリティが極端に低いため転がりながらダンジョンを駆け抜けていく。ボスへの一撃はメイプルの悪食を駆使し攻略に３分を切ったのである！。繰り返しボスへ挑んだことでメイとマイはレベル２６へ。更に攻略で２分３０秒という脅威の速さを叩き出したことでレアスキル「侵略者」と「破壊王」を手にした二人。あっという間に戦力となった彼女達のためにイズはクリスタルハンマーという新武器をプレゼント！。次の日、カスミとカエデ、サリーはメイとマイと共に個々で出かけていた。ギルドにはイズとクロムがいたのだが、そのクロムもすぐに出かけることになった。ここでメイプルは彼にシロップを貸しているみたいだけど・・・クロムの言うとおりメイプルは疑うことを知らないみたいだねｗ。中盤、カナデは今持っているキューブと全く同じアイテムを図書館で組み立てたことで融合させることに成功し新たなスキルを手に入れていた。魔法をノータイムで発動できる面白いスキルが発現したようである。カスミは羊毛素材を集めているようで、メイプルも手伝っているようだが・・・また変なスキルを身につけているしｗ。今度は発毛だってｗ？。スキルの使い方があさっての方向に間違っているｗ。クロムはダンジョンに潜り、シロップと協力プレイをしたことでユニークシリーズ一式を手にしていた。その名も「血塗られ」シリーズ！。物語後半、更に後日。この日も皆は冒険に出ていたので一人で街を旅していたメイプル。するとNPCから「博愛の騎士」というイベントを受領。NPCのママンを連れて「退魔の泉」へ向かうわけだが・・本来であれば危険なモンスターが巣食う森を抜けることになるのだが、シロップを使って空を飛んでいたので戦闘は無しｗ。よってNPCとの会話が噛み合わなかったりするｗ。ちなみに博愛の騎士のイベントは連続クエストだったものの、次に手に入れるべき指輪は既に持っていたため秒殺でクリア。でもまだ続きがあり常闇の洞窟へ向かう事になるメイプル。・・なるほど。ゲームでのセリフをリアルで見ると違和感だらけだねｗ（噛み合わないセリフ）。３回目の戦いではメイプルは１回目のイベントでノーダメでクリアしたため瞬殺クリア。ここで終わるかと思えば・・エキストラクエスト「身捧ぐ慈愛」が発生。クリアに必要な「大天使の欠片」を泉で回収すると・・今度こそ一連のイベントはクリア！。同時に「身捧ぐ慈愛」というレアスキルが手に入った。終盤、メイプルは早速イズにお願いして装備を一新した。全身漆黒のキリトフォームから全身真っ白のアスナモードに。身捧ぐ慈愛というスキルはメイプルのHPが削られてしまう代わりに一定フィールド上に仲間がいるとメイプルと同じ防御力が手に入るという。これを解除するためにはメイプルを倒さなければいけないのだが・・絶対防御力のメイプルを倒せる奴はほとんどいないわけでｗ。まさに守護天使。このメイプルの躍進を危惧するはトッププレイヤー・ペインのいるギルド。次のイベントでメイプルを探ろうとしているよう。・・・メイプルは可愛んだけど本当にやっていることはエグいよねｗ。ってか予告のメイプル達がめっちゃ可愛いんだけどｗ！。次の楽しみだ！。続く。