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2019年11月29日09:48

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振り返る

以前介護職をしていた時のストレスは体調を壊すどころか、精神までおかしくなる程だった。

休日込みの24時間電話対応、研修。
1回17時間の夜勤、その後シフト表を作るための無給残業。
事例発表。その他沢山。

そんな生活をしていたら、目には見えないのに何かが動いたような気配を感じる。
家に帰ってからもナースコールの音が聴こえる。
携帯が鳴って目が覚めたら気のせいだった。
顔中の皮が剥ける。

それを繰り返していたら職場に行くのが怖くなり、辞職も自分で行けず母が手続きをしてくれた。

ストレスを溜めないために努力もしたけれど結局、その努力をする事すら辛くなってしまったのだ。

今考えるともっと良い方法があったかも知れないと反省するし、周りに迷惑をかけてしまったなと感じるけれど
その経験は強みになり、無駄では無かったと思っている。

まさに30代の頃の話だ。







■心の病を抱えているのが最も多いのは「30代」 ストレスチェック後も「分析結果の活かし方が分からない」という声
(キャリコネ - 11月28日 19:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5882363
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