帆布・・・ＴＥＤＥＲ会長慎んで

父が進駐軍からもらったという帆布が一巻きある。いわゆるキャンバス地。80年以上前のものだ。覚えてる限りでは今でも実家にあると思うけど父はこれと木材で折り畳みベッドを作った。キャンプに使うようなものだ。その布をなぜか東京までもってきているのだけど。あまりに丈夫で何に使えるかわからないほどに強靭だ。でもコートオブプレートの生地には十分行けると思ってるが、作る時間があるかな？ジーンズもｐ本物はこれで作ってるわけで確かに馬二頭でも破れないだろう。
帆船の帆はこれだけ強度あっても風で破れるのか。。布は重いし堅い。これを水兵たちは嵐の中
マストを上って素手で水にぬれて数倍に重くなったこれを丸めて風に飛ばされながら畳んだのかとおもうと人間てすごいねと思う。ましてや北極や南極の凍り付いたこれやロープを動かすわけだからなあ。火もないところで。。過酷すぎるが当時はそれが普通だったわけだ。。
とりあえず。だ、ルームシューズの底が破れてきたのでこれをきってべったりと張り付けてある。

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土曜の休みだったが昨日は頑張った。仕事に使うために自分用資料を作った。朝から夜まで。まだ終わらない。プリントアウトして巨大地図の張り合わせをしてマーキングしないと。
うんざり・・

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新しく買ったモニターがうまく起動しない。コンセントに抜いて差し込んだりすると起動するからどうやら問題はケーブルにあると思っていたので、出かけたついでに北千住の電気量販店にケーブルを買いに行くと「ケーブル単体は無くて注文という。他でもたぶん同じですよ。秋葉原でさがせばおいてるところがあるかも・・などといわれた。
それはこまった。ひとまず保留にして茗荷谷まで行く、貝の建築学という貝の展示会のようなものを東大内でやってるからこれを見るためだ。茗荷谷についてスマフォを見ると距離は近いのに時間は20分と出る？？なるほど建物までは近いが東大内になるので東大の入り口までずっと塀伝いに歩いて門から入っており返さないといけないからか。。予定よりも時間かかるのでさてどうしよう。。秋葉に行くか。。と予定を変え秋葉原へ。大型量販店にケーブルを聞くとやはりないという「でもこういうのはパーツ専門屋にありますよ」と指さしてくれる。なるほど古いアーケードの下のあのごちゃごちゃ店場か。。言って訪ねるとあっさり「これです」・・・あらら用事は3分で終わった。さてどうしよう・・神田明神・・そういえば東京に来て35年になって神田明神は行ったことがない。と足を伸ばす。銭形平次はいないか・・とりあえず一巡りし湯島天神からお茶の水駅、四谷まで行く。

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ＴＡＤＥＲの渡辺会長が1月に亡くなってその偲ぶ会。私がＴＥＤＥＲに参加したのは25年前だ。当時東京障がい者乗馬協会となのっていてその会長だった。テンガロンハットをかぶって声の大きな人だった。いつもいて優しく穏やかな人、そしてパラリンピックの選手でもあった。
私は彼の一面しか知らないが今日集まった人々の話でもっと多面性がありそして勇気があり人徳があり頑張り屋で政治力もある素晴らしい人だったと知った。奥さんの香苗さんもなくなり71歳で誤嚥性肺炎とは。。悲しい。北澤さん、まさるくんとなくなって今度は渡辺さんが。。こういう時しか顔出さないからなあ・・数十年ぶりに会った懐かしいひともいる。そうだね、また顔を出そうか。
25年時の歳月・・