奥本 康大
4分前 ·
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【沖縄県の地元新聞、八重山日報の主張
】
〜 沖縄に特攻した義烈空挺隊の連載の次はパレンバン落下傘部隊
〜
歴史は語り継がなければいけない
まして父祖たちが戦った戦争は永遠に語り継がなければいけない
先月、沖縄戦において沖縄を守るために特攻攻撃をかけた落下傘部隊で構成された「義烈空挺隊の真実」を掲載して戴いた。
沖縄の人から多くの感想を寄せて戴きましたが、ほとんどの人が「そんな若者がいたとは知らなかった」「今まで教えて貰ったことがなかった」「沖縄戦をもっと知らなければならない」etc
これが実態だと思います。
一部の敗戦利得者のような人たちが、国から補助金を貰うために被害者をアピールしているが、戦場になったのは樺太も千島もです。
樺太や千島の住民は家も土地も奪われ未だに住むことが出来ない状態です。
沖縄の人たちは沖縄戦を戦い散華した英霊にもっともっと感謝すべきではないでしょうか?
英霊の慰霊と顕彰は表裏一体であり、県をあげて義烈空挺隊はじめ沖縄戦の英霊の慰霊祭をすべきと思います。
去る2月14日に憲政記念館でパレンバンデーの集いを開催しました。今年で4回目でした。
パレンバン奇襲作戦の勝利があったから今の日本の平和がもたされた
と主張しています。
突拍子な話した受け取られかも知れませんが、これは事実なのです。
「風が吹けば桶屋が儲かる
」的かも知れませんが、パレンバンの大戦果が無かったなら、早々とアメリカ及び連合国に屈服し、日本国が滅亡していたと考えられます。
植民地や連合国に分割統治されていた筈です。
今月はそのパレンバン奇襲作戦について、八重山日報に掲載が始まりました。
パレンバン奇襲作戦の真実を理解して戴けたら有り難いです。
連載は、2月8日から始まりましたが、随時連載であり、現在自分が購読している八重山日報の届いた分からは三回掲載されています。
届き次第いFBに掲載しますが、2月14日の降下記念日のキャッチコピーは
【バレンタインデーは廃止を
】と書かれており、八重山日報の編集者の心意気を感じています。
沖縄の地元紙「八重山日報頑張れ
」とエールを送ります。
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