おはようございます。
今日も採血終わって結果待ち&診察待ちです。
今日は年明けのせいなのか、寒いし雨のせいかあんまり人がいない。普段火曜日に診察は行ってないんです。担当の医師がいないからなんですが、今回は火曜日と言われました。診察室見ても違う担当の医師の名札が張ってあるので大丈夫かな？
前回の続きで12月最後の1週間はかなり忙しかったです。相当ストレスだったと思います。内視鏡も受ければ良かったかもしれません。仕事優先だったのはいけなかった。休んでられんくらい忙しかったのと、もう一人50代後半の同じ潰瘍性大腸炎の方がその前の週末から寒気と熱で休んだので、たぶんインフルエンザで最後の週も出てこれないだろうと予想して休みたくなかったんです。
ちなみにその方は肺炎で入院しました。正月休みになってお見舞いに行ってみたらだいぶ回復されてたので良かったです、年配の肺炎は死を意識してしまったので。
結局、僕はレクタブルという浣腸ステロイドで何とか乗りきりましたが、血は止まらなかったです。便の回数は減ってだいたい朝と晩になりましたが、潰瘍性大腸炎の便かな？ブチュっと薄い血混じりの粘血便はずっとでてします。本当に辛いです、普通の生活したいですね、子供たちもすくすく育っていずれ気づいてしまうでしょう。いまは無邪気に笑ってかわいいです。
今日はたぶん大腸内視鏡になると思います。採血の結果みて決めるとか言ってたけどね。潰瘍性大腸炎の人は毎年1回は大腸内視鏡をするらしいんですよ。僕は去年4月に飛び込みで急に検査しました。相当体調悪くて、たまたま新しい今の医師になって今すぐ診ましょうということになって。
大腸内視鏡やったことある人はわかると思いますが、検査前処置で下剤を大量に飲みます。2リットルくらい。それがねーうまいっていう人と不味くて気分悪くなる人で結構分かれます。まあ薬なんで不味くて当然！病院によってスポーツドリンクのような味や梅ドリンクみたいな味があります。違う病院でも経験済みなのでね。
これが無理な人には錠剤の下剤があります。ただし、1回に10個くらい飲みます、大粒のやつを。それを15分刻みくらいで飲み続けます、便を出しきるまでね。正直下剤ドリンクを飲む方が楽かなぁ。あと、最終的にはびっくりするくらい便が綺麗になります、透明の小便みたいな感じです。ここまできたら準備完了です。
だから下剤が嫌いな人は何日か前から絶食して下剤ドリンクをあまり飲まないで済むようにするらしいですよ。あとは麻酔をするかしないか。これも病院によって違います。前の病院は寝た状態で大腸やら胃カメラやら終わってました。
今の市民病院はあんまり麻酔効かないからまあしんどい。大腸はたぶん普通の人は痛くないと思います。僕は潰瘍性大腸炎なのでそれを消毒とかしながら診るからまあ痛すぎる。
また長くなってしまったので、またどうなったか書きます。内視鏡は…まあ気分がいいもんじゃないですね。
えー内視鏡は28日になりました。採血の数値が悪くないので、それまでまたレクタブルという浣腸ステロイドで様子見て内視鏡だそうです。検査食も渡されて今日は袋がたくさん。
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