mixiユーザー(id:233145)

2020年02月04日01:46

121 view

バイオリン教室301回目

もう2月ですね!バレンタインももうすぐですよ!(笑
仕事場でも部署移動があり、心機一転頑張りたいと思います。


♪1曲目「No.5」(SEVCIK Op.1 Part 1 p.7)
まず今日のレッスンもいつも通り調弦からセブシックの演奏をしました。
No.5の後半フレーズを3音づつ、続いて6音づつと2回の繰り返しでスラー演奏しました。

演奏には徐々に慣れてきましたが、A線1指や3指が2回目の音では少し高めを押えて音が変わってしまう点を気をつけるようアドバイスをもらいました。
各連符の最初の音だけ先生が出してくれて、それを聴きながら演奏しましたが、確かに2回目で音がずれているのがよくわかりました。
音ずれに注意して練習してみようと思います。


♪2曲目「7.ブーレ(バッハ)」(スズキメソッド3冊目 p.18-19)
次は課題曲のブーレの前半を演奏しました。
1回目の演奏は最初は良かったものの、徐々にA線1指がずれてしまい。
最後はだいぶ上ずったような演奏になってしまいました。

前半2、4小節目:
デクレシェンドで音を音量を下げながら弾く部分を、指示をすっかり無視して元気に弾いてしまっていた。
ここではしっかりと音を抑えてゆき、次のフレーズとの緩急をつける。
また、デクレシェンド後の弾き始めの音はアクセントにならない程度に、しかりしっかりと小石を弾くようはっきりとした音で弾き始める。
(このへんのさじ加減で魅力的なフレーズにも、凡庸なフレーズにもなってしまう、、!)

前半9〜10小節目:
9小節目の最後のE線1指と、10小節目の最初のA線1指を同時に押さえて弾いていたが、この弾き方だと少しE線1指の音が高くずれてしまう。
9小節目の最後と、10小節目の最初の音は別々に押さえるようにして、しっかり指を移動させる。

前半12、16、20小節目:
デクレシェンドの最後の音を短くして、次のフレーズ前の間は確保できるようになってきたが、音を短く止める事に注力してしまい、音がブツっと切れ気味。
短く、しかもフワッと消すよう力加減を調整する。
あと、次がフォルテのフレーズの場合。僕が演奏すると少し遅れて音が大きくなるような演奏をしてしまうが、先生のお手本のように音の立ち上がりからはっきり聞こえるよう演奏する。

また、13小節目や21小節目からのフレーズは慌てて弾いてしまい、A線1指の位置がだんだんとずれて上がってきてしまったりするので、焦らずゆっくりで良いので正確な音で演奏するよう練習を繰り返す。


こんなところで今日のレッスンは終わりました。
来週もレッスンがあるので、しっかり練習をしていきたいと思います。。!

1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年02月>
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829