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2020年02月08日16:07

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【新春】年初の日記その3 〜シーズンオフのいちご狩りの思い出〜

さぁ、今回も始まりました、「えっ、お正月明けて何日経ってると思ってるの?」という時期に書き上げる「新春」日記です。
前回同様、2019年の思い出になります。今回は2019年5月中旬、ゴールデンウィークが終わった時期の、シーズン末期となったいちご狩りに行ってきた話題です。

今回の日記、ある程度書き終えていたものの、愛知からの引っ越し準備やら祖母の逝去などで一時お蔵入り。
再びいちご狩りシーズンを迎えたことからお蔵出ししてもいいんじゃね?となったものです。ではどうぞ。

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静岡と言えば、久能海岸沿いの「石垣いちご」が有名です。
「石垣いちご」のいちご狩りは、およそゴールデンウィークがシーズン終盤で、入園料も最安という印象。風のうわさでは、クリスマスケーキにいちごを出荷して、その後の残りをいちご狩りとして食べるとかなんとか。
いや、時期をずらして植え替えしながらスーパーなどに出荷してるんでしょうけど。


さて、話は変わってこちら愛知。車で移動中に(鉄道写真の撮影だったかな)いちご狩りの看板を見かけました。
調べてみると、そこはいちご狩りができる農園で、GW明けの入園料が最安でした。

一太郎もいちご好きであることから、最安値を狙ってひと狩り行こうぜ!と妻と相談して出かけて来た話題です。


さて、事前に予約のうえ現地の農園に向かい、入園料を払って入園したところから始まります。

農園の方から「制限時間は40分で、指定された畝のいちごを食べ放題、練乳は別売よ」という説明を受けて、ビニールハウスにログイン。

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シーズンオフだからでしょうか、10通り(畝9本ぶん)ものスペースを指定されました。
1本の畝で長さが20m位はあったので、食べられるいちごの数はざっと見て1億個ってところかな。

※そんなにない。


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さすが農園ということで花→実になりかけたところ→青い実→赤い実と、いちごが収穫されるまでの一連の様子を生で見ることができます。
一太郎に見せたけど、さすがに理解はできないよね、早く食わせろって顔してこっち見てました。



少し食べ始めてからふと気が付きました。手当たり次第食べ始めちゃったけど、できるだけ美味しい実はどれだ?

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そんな事を考えて、一歩引いて全体を見渡します。
さて、上の写真を見て皆さんは左右の畝のどちらのいちごを食べますか?


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左側?

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右側?


私は右側の畝の実を多く食べました。
なんとなくの感覚ですが、右側の畝の株が元気そうな若そうな感じで、実も甘く感じたためです。

そこでりゅういちさんから教訓をひとつ。

 「食べるいちごは株を見て選ぼう」

※個人の感想です。現地で試してみる人がいたら、結果を教えていただきたいくらいです。




制限時間が近づき、もういちごでお腹が一杯になった一太郎くんとりゅういちさん。


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妻:「うわー、家族がいちご星人になっちゃったー」(棒読み)

体がいちごのビタミンで満たされたところで、ビニールハウスからログアウトしましたとさ。

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以上、当時の日記をほぼ修正せずに掲載いたしました。
今年は久能の石垣いちごでいちご狩りかな。甥っ子家族と一緒に行けたらいいな。

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