mixiユーザー(id:4836214)

2020年01月30日19:37

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重篤な疾患を早期発見  

この歳になれば大なり小なり疾患は持つ。

昨年11月朝のトイレで便器が血に染まった

男は一般的に血に弱い!が、自分はそうで

はない、朝食を済ませトイレで小用をする

も通常のものになっていた、なんだ驚かす

なよ程度に軽くあしらってこの事象をスル

ー。

数日たって排尿時に違和感を覚えるように

なった。痛いのだ、流石の自分も病院へ、

そうだ28年前自身の会社の起業時にも血尿

を出したことがあり、看てもらったら原因

を掴めないまま左の腎臓から膀胱へ血流が

認められたが痛みを伴わなかった事もあり

結石を疑ったまま経過観察で済ませた。


今回の担当医は軽く看ないで原因を突き止

めようとCTを念入りに二度、エコーもとり

最終的に膀胱内を内視鏡で観察したとき

蜂の巣の形をした花弁様の腫瘍が膀胱の

壁面にへばりついているのを発見。

後日検査結果で悪性腫瘍と判定され、内視

鏡で切除することになった。

根の深さまでは観て取れないため手術検査

でもある、経尿道的膀胱腫瘍切除術を施さ

れた。

当初見つけられなかった小さな腫瘍も切除

し、再発の可能性が高いため今後も定期的

検診が必要。

何はともあれ、異変を軽く見過ごさず今後

は体調異変に対してチョッと臆病な位が

丁度良いのでしょうか。
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