mixiユーザー(id:67267765)

2020年01月20日22:28

56 view

君へ…

なんにもしてあげなかった僕に対して満面の笑みで微笑み小さな手を差し出してくれた君…

小さな手で僕の左手人差し指をギュッと掴んでくれた

歩いたのはたった5〜6歩だったけどあの感触は忘れないし一生の宝物だよ

こんな僕と歩いてくれてありがとう…


君がこの先、困った事やどうにもならない壁にぶつかった時
僕は命ある限り全力で助けたい


いつの日かどこかですれ違うことがあったらいいな

僕は何年経っていても君に気付く気がする


そして元気な君の後ろ姿をそっと見送るよ…
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する