お口で！

私のエンディングノート

このエンディングノートの書き綴りで
昨年末、想定外のとんでもない事態に
陥ってしまったのですが？

私のエンディングノートには
自身の口でご飯が食べれないのであれば
容赦なく殺してくれ！というニュアンスが
書き綴られています。

私が殺してくれ！とお願いしても
実行すれば、刑法の殺人罪になる訳ですから！

口で食事が困難で回復の見込みがないのであれば
胃瘻などの処置はしなくてよい。延命はいらない。
私自身の最期の生命力のみで頑張らせてほしいと
書き綴っています。

死去後の段取りも事細かく
書いてあって。。。
全て代理人の弁護士さんに
お願いしているのですが。

私の死後に
私のブラックボックスが
あるのですが。

三途の川を渡り終えた？
四十九日にブラックボックスを開けてくださいと
エンディングノートに遺言しているのです。が。

このブラックボックスですが
日々、中身が更新されています。
今まで出会った全ての方々に
簡単な書き綴りをしています。

例えば
昨日のリボンの日記で
登場した方にも急所をついた
アドバイスをしましたが。。。
私はこのような感覚であなたにお話したのです。
というような感じでメッセージを残して
ブラックボックスにデジタルデータとして収納しています。

人は宝
出会いも宝ですからね。