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2020年05月15日10:57

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氷山の一角。一般人よりは多くに知られた存在・・・とは言え、コレ。

普通の人では、医療機関にも連絡が付かないまま お亡くなり
コロナの検査が為される事もなく コロナ疑いとしてパック詰めにされ
遺族との最期のお別れも出来ないまま火葬され、
コロナの感染者とかコロナによる死亡者としての数字にカウントされない人達も多いのであろう。

実際、コロナ疑いとしてパック詰めにされ・・・→火葬
って例は多いと、
葬儀屋に取材したとするTV番組見掛けたし。

あと、知ってる人の話なんだけど、コロナとは全く関係の無い、腱鞘炎だかの外科治療で
次回は期間が空くので、○月○日に改めて電話掛けて予約をしてくださいと言われたそうで。
その日が来て電話掛けるもいっこうに繋がらない。
一日中電話を掛けまくっても全く繋がらなかったので、予約センターではなく
北里病院の本部(事務?)の方に電話を掛けて事情を話し
予約センターにまわしてくれと言ったがダメと言われ
なら往復ハガキで予約入れるから何処に送れば良いか?と訊いたら
そこで ようやく予約センターにまわしてくれたらしい。

病院に行った時、病院の人に、コロナの関係で予約センターが混んでるのか訊いてみても
肯定も否定もされなかったとか・・・。


こんな事だから、コロナに掛かっても何処の医療機関にも電話が繋がらず
そうこうしている間に死んじゃって、
死んでから検査しても仕方ないと検査される事無く、コロナ疑い対応の葬儀。
数字にはならない。
って事例は、想像を絶する件数かも知れない。

他の国と比べて感染者が死亡者が少ない等と総理は言うが、
根拠としての効力が全く無い数字を掲げて言われても、説得力なんてあるまい。
実際は、コロナ疑いは先ず電話しろと言いつつも
何処にも電話が繋がらないほどの発生件数で、多くは手遅れで死に、数字にはならない。
っと言うのが、現状かも知れない。

幾らトイレットペーパーはあるとニュース等で言われても
実際に店を見れば置いていない状況が長く続いていた事が
ハッキリ認識出来ていた体験はまだまだ新しいだろう。が、
発熱外来の電話の繋がり難さは、実際に必要に迫られて電話を掛けてみなければ分からない。

ニュースや国からの公式メッセージが如何に楽観論に振り切れる傾向にあるかは
コロナの事が認識され始めた頃の事を思えば明白!
思い出してみましょう、新型コロナがヒトからヒトに感染した事は確認されていないからと
如何にも「この病気はヒトからヒトに感染する事を心配せずに、
そんな事は起こり得ないと言う前提で対処いろ!」的な感じに言われていた。
今、ヒトからヒトに感染は起こり得ない前提での対処が正しいだなんて誰も思ってない。

国が国民を騙したり隠し事をし、犠牲にするという風潮は、
新型コロナよりも一足早く、中国から日本に感染してしまっているのだろうね。



■勝武士、高熱も保健所につながらず 区長「調査に協力」
(朝日新聞デジタル - 05月14日 21:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6082319




勝武士、高熱も保健所につながらず 区長「調査に協力」

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2020年05月14日 21:31 朝日新聞デジタル


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朝日新聞デジタル


写真2017年11月、九州場所前夜祭の土俵で初っ切りを披露した勝武士(右)=小原智恵撮影
2017年11月、九州場所前夜祭の土俵で初っ切りを披露した勝武士(右)=小原智恵撮影

 新型コロナウイルスに感染して死去した大相撲力士、勝武士(しょうぶし)は江東区にある高田川部屋に所属していた。発症の当初、区保健所への電話がつながらなかったという指摘について、山崎孝明区長は14日の記者会見で、保健所は週末で休業日にあたり、電話には都の健康相談番号を案内していた、と説明。今後、都が検証や調査を行うのであれば「どこに不備があったか、調査には協力する」と話した。


 日本相撲協会によると、勝武士は4月4日ごろから高熱が続いたが、受け入れ先の医療機関が見つからなかった。師匠らが保健所に電話をかけ続けたが、つながらなかったという。


 北村淳子保健所長は「区に直接の連絡を受けたとは把握していない」と話した。区は10日に感染を把握。その後、高田川部屋の関係者を濃厚接触者として調査したという。(柏木友紀)



■新型コロナウイルス感染をめぐる勝武士の経緯


4月4〜5日 38度台の発熱。師匠らが保健所に電話をかけ続けたが、つながらず


  4〜6日 近隣の複数の病院に依頼したが、受け付けてもらえず


  8日 熱が下がらず血痰がみられたため救急車を呼んだが、なかなか受け入れ先が決まらず、夜になって都内の大学病院に入院。簡易検査の結果は陰性


  9日 状態が悪化し、別の大学病院へ転院


  10日 PCR検査で陽性と判定


  19日〜 症状が悪化し、集中治療室で治療を受ける


5月13日 死亡


※日本相撲協会の発表による

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