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2019年11月04日11:48
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「設楽ダム」工事現場見学と「花祭」
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昨日、バスツアーで愛知県北東部「豊川」の上流で建設されている「設楽ダム」工事現場と「東栄町」の「花祭」へ行って来た。
今年の台風被害で問題になったのが「ダムの放流」。
「設楽ダム」建設は４０年以上前から議論されていたが、ようやく住民の賛成で現在建設中。
工事用道路（写真� 妨従譴農睫世鮗�けたが、ダムはさらに上流で建設される予定で、令和８年完成を目指している。
洪水や渇水の予防、水道水・農業用水の確保を目的としており、完成すれば愛知県最大のダムになるとか・・・
行く途中アチコチに縄文時代の遺跡があり、水没前に急いで発掘調査が行われている事を聴き、複雑な思いだ。
治水効果を疑問視する声もあるが、温暖化でこれから益々台風は大型化するだろうし、専門家の決断を信じたい。
昼食は、全国の清流５８河川が参加した大会でグランプリを受賞したという「振草川」の鮎（写真�◆廚函峺淙震漾廖�
そして午後は、「国指定無形民俗文化財」になっており、鎌倉時代から伝わる［花祭」見学。
毎年１１月〜１月にかけて、愛知県の北東部にある１０地区で開催され、鬼達を神と敬う人々が
神々を里に招き一夜を湯でもてなす祭。
「東栄町」のフェスティバルで、大地に新しい活力を吹き込み、五穀豊穣、無病息災をもたらすという「鬼の舞」が披露された（写真��）
今年は「刈谷万燈祭」に始まり、「博多祇園山笠」「青森ねぶた祭」「立ねぷた祭」そして「花祭」を見学できて、祭り三昧の年だった
今年の台風被害で問題になったのが「ダムの放流」。
「設楽ダム」建設は４０年以上前から議論されていたが、ようやく住民の賛成で現在建設中。
工事用道路（写真� 妨従譴農睫世鮗�けたが、ダムはさらに上流で建設される予定で、令和８年完成を目指している。
洪水や渇水の予防、水道水・農業用水の確保を目的としており、完成すれば愛知県最大のダムになるとか・・・
行く途中アチコチに縄文時代の遺跡があり、水没前に急いで発掘調査が行われている事を聴き、複雑な思いだ。
治水効果を疑問視する声もあるが、温暖化でこれから益々台風は大型化するだろうし、専門家の決断を信じたい。
昼食は、全国の清流５８河川が参加した大会でグランプリを受賞したという「振草川」の鮎（写真�◆廚函峺淙震漾廖�
そして午後は、「国指定無形民俗文化財」になっており、鎌倉時代から伝わる［花祭」見学。
毎年１１月〜１月にかけて、愛知県の北東部にある１０地区で開催され、鬼達を神と敬う人々が
神々を里に招き一夜を湯でもてなす祭。
「東栄町」のフェスティバルで、大地に新しい活力を吹き込み、五穀豊穣、無病息災をもたらすという「鬼の舞」が披露された（写真��）
今年は「刈谷万燈祭」に始まり、「博多祇園山笠」「青森ねぶた祭」「立ねぷた祭」そして「花祭」を見学できて、祭り三昧の年だった
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