12月15日、ふたご座流星群の活動が極大となる。予想極大時刻は未明2〜4時ごろで、前日14日の宵から15日の明け方にかけてが見ごろになる。
月齢18の明るい月が放射点のあるふたご座に位置して一晩中夜空を照らしているため、今年の条件はかなり悪い。好条件のときには1時間あたり100個ほど見えることもある流星群だが、今年は空の条件の良いところでも1時間あたり15〜20個前後、視界が開けていないところで実際に見えるのは5〜10個ほどと予想される。流れ星は空のあちらこちらに飛ぶので、月があるふたご座の方向よりは、そこから離れた方向を中心に広く空を見渡そう。防寒の備えは万全に。
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10940_ph191215
月が明るく
条件はよくないが
比較的明るいのが飛ぶので
東京でも、一晩見ていたら2.3個は見えるかも・・
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