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2019年12月17日15:19

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国際社会では、わいろはあたりまえ。日本が払ったり、払わされたり、受け取ったり。

日本が中共を含む海外の各国で紐付きの援助案件を商社などと組んでやっていたときに、その大半では札束のばらまきが行われていました。国際的な取引でも賄賂は常識です。

いつもは金をばらまいて国内外の政治家や高級官僚を潤わせながら、開発案件などをまとめてきたわけですが、もちろん、これはほとんどの国で違法行為です。

クーデターや革命、政権交代があると、その一端が暴露されることはありましたが、次の政権なり政治家なり権力者が、同じ手法を採っていないのかは分かりません。

今回は、いつもは金をばらまくがわだった日本が、金を受け取る川となっていたというお粗末さ。

戦後は、宗主国のアメリカは、六本木にある米軍基地からパスポートもビザも為しに日本に来ることができました。
 そのとき、金や銃(ときには麻薬)などを日本国内に持ち込んで、転売したり、賄賂として使ったりして、日本統治を有効に行ってきましたし、日本を占領したのはアメリカだけではなく、間接的にはソ連(ロシア)、中共(40年前までは台湾政府)、英仏なども連合国として日本統治にかかわってきており、当然ながら、これらの戦勝国も、日本で活動するために賄賂を政治家にばらまいたりしてきました。

 今回は、その連合国の一つに、田中角栄とキッシンジャーの暗躍で成り代わった暗殺集団中共がなったことで、アメリカと微妙な関係にある中共が日本政府に影響力を及ぼしている構造のほんの僅かな部分ですがそれが明るみに出てきたと言う事でしょうか。

これがガス抜きに終わらず、日本が本当の独立を達成する一里塚となれば良いのですが。


■IR関連企業が外為法違反か 秋元議員元秘書宅を捜索
(朝日新聞デジタル - 12月17日 13:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5905108
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