一杯めは文字通りの白粥

二杯めは卵粥、菜めし入り。





温まる…。







暖まったら背中の痛みが軽くなり、やはり冷えを放置するのは良くない事と改めて思う。

中学生の頃、いつも過度の緊張が続いてよく胃痛が起きていた。

学校に居ても授業中にも

（お祖父ちゃん、１人で大丈夫かなぁ…？）

と何事につけ身が入らなかった頃。

当時に祖父が使っていた部屋は、今は母が御仏壇と一緒に寝室に使用している

（あれで母は意外と、お父さんっ子なのかも知れない…）

と、今ではそう感じている。

亡くなった祖母について、私は

（まだ色々お手伝いがしたかった…）

と、やり残し感をまだ持ち合わせている。

それは私が主体では無かったからだし、祖母からはまだまだ教わりたい事が沢山あったからだ。

祖母の手伝いをすると言うのは、私には生活する上でのテクニックを教わる事とイコールでもあった。

しかし私が祖母と同居した期間は短い。

確か私が生後半年位の頃に、祖母と両親の同居は半年ももたずに母が折り合わず、アパートを借りて私の両親は私を連れて祖母の暮らす実家を出たとか聞いた。

………？、それ、母と誰が折り合わなかったんだ…？。



ああっ、意味なく一族の混迷が深まったぁ(ﾟ∀ﾟ;)