mixiユーザー(id:3778792)

2019年12月19日06:10

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反日種族主義

を読みました。元々一部の日本人の研究者や、ジャーナリストが主張していたことかもしれませんが、韓国の複数の研究者の著作であるという事や、韓国で売れたという事で、インパクトはあるなと感じました。

第三者の目という意味では、西欧人の研究者が日韓併合時に韓国と日本に住んで情報を収集した本「THE NEW KOREA」があります。随分前に読みましたが、これもなかなか衝撃的です。

フォト


「THE NEW KOREA」の作者は、韓国人は併合されて、道路が造られなければ文句を言い、造られれば我々の生産物を搾取する為のものと文句を言う。
公の仕事を与えられなければ文句を言い、与えられれば韓国人を取り込むための姑息な行為と文句を言う。
つまり何をやってもやらなくても文句を言うのが、支配されたものの民族主義だと語っていました。(戦争前の著作ですから、勿論「韓国」という言葉は使われておりません。)

また、一般的な植民地支配とは、生産物の供給地とすることこそ重要な事であるのに、街造りや教育に日本の税金や皇室費が投入されている様子に、日本人は何がしたいのか不思議だとの感想も持っていました。

しかし、戦後独立した韓国では小説や噂話が、何の検証もされないまま事実として教科書に載ったり、海外にこんなひどい目にあいましたと訴えるに至って、流石にこれは行き過ぎで、恥ずべき行為との戒めが、反日種族主義の主題であると思います。

次は、「帝国の慰安婦」でしょうか?明らかにおかしな主張をする韓国の政治家・マスメディア・学者に「?」を提起し、韓国社会から袋叩きにあってこられた方々の、正しく再評価されることを望みます。

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