首里へ

湯呑を買うための旅行の日記の続き。


傷だらけのれんらたかーを借りる。このレンタカー会社手続きはスムーズやし、店員さんも優しいしエエんやけど車のナビがな・・・。
車が傷だらけなんは気にせんけど。

車を借りてもまだ11：00ごろ、昼食にはまだ早い。
車を駐車場に置いといて『ゆいレール』に乗る。
目的地は『首里城』。
先月の火事で正殿が焼失してしまった。

ゆいレールで首里に近づくと焼け落ちた正殿がよく見えた。
首里城近くに行っても「確かこの辺から見えたのにな・・・」と見上げても、
そこには首里城がない。地元の人にとってはショックことだろうな・・・。








少額ながら寄付をして首里城を後にしようとすると、タクシー運転手と客の会話が
聞こえてくる。
「ぶらタモリの呪い」についてやった。
やっぱり皆も思うよなぁ。

さらに僕の後ろで『ドカン！！』と大きな音がする。おじいさんが運転する車が大学の入り口の柱に後ろからぶつけてた。

この旅行、盛り上がりそうです。