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2019年12月10日14:23

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召集を逃れるために新婚美人妻を売ったクソ夫


かつての日本では、男性は20歳で徴兵検査を受け、合格すると40歳までは兵役を課されました

戦時中は、軍の動員計画に基づいて連隊区司令部が必要な動員人数を算出、対象者を選定して召集令状、
いわゆる「赤紙」を発行、役所の兵事係が本人または家族に手渡しました

連隊区司令部が選定する際の資料「在郷軍人名簿」も、兵事係が一人一人の健康状態や特殊技能、思想などを把握して作成しましたが

国内で戦争遂行の末端を担ったのが兵事係だったのです

この兵事係は自分の裁量やさじ加減で召集するかどうかで左右したのです中でも兵事係長は その権限は部下と比べて絶大であった

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村に美人の嫁さんをもらった立夫は鼻が高い

田んぼを一町歩ほど耕作し軍に供出する米はけっこうあり その後継ぎの長男という事で 召集免除扱いにされていた

なので嫁に出すほうも そのへんがあって 縁談は降るほどあったのです

その中で際立つ美人をもらって 甘い新婚生活を謳歌していたのです

しかし そんな幸せはつかの間・・人がうまくいってたり 幸せだったら嫉妬したり 美人妻をモノにしたいと たくらむ クソ人間が出てくるのです

その美人妻を一目見て横恋慕したのが 村役場の兵事係長だった・・

(イイ女だなぁ・・尻も大きいし 俺の好みだ・・あの女を抱きたい・・いや 俺の愛人にしたい・・しかし 俺は50だ・・女は21・・どう 考えても口説いたところで 女はなびくまい・・)

(こいつは尋常なことでは無理だな・・)

そこで、考えたのは 夫の徴兵免除を取り消して 赤紙を送って軍隊へ追いやりその留守に女を手込めにする企みでした。。

(きっとうまくいく ふふ)・・ 

ほかにもそうやって 女を横取りしたからだ

係長はほくそ笑んだ

早速 部下に命じて召集令状を作らせ持参させた・・

【えーーっ僕が召集令状? そんなあほな・・】受け取った新婚夫は愕然・・妻は信じられない面持ち・・あんた そんなこと困ります あんたが 兵隊にとられないと思ったから嫁に来たのにと詰め寄る・・

夫は呻いた

新妻に言われるまでもなく 兵隊などに行く必要はないと信じ切っていた 役場も そう言うし安心しきっていたのです

妻の壺は絶品で毎日そこを突きまくることが生きがいなのに・・

夫は 頭をかきむしり 言葉失い絶句・・へなへなと座り込んでしまった・・

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推測で書いてますけど 
こんなことがまかり通っていたと思いますよ^^
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