【伍】仮面ライダー ゼロワン 第１３話

『それは、私の兄です！！ワズが・・・お兄さまが自分の命を捧げて完成させてくれた真のシャイニングホッパーキーです！！』



『そこには、或人社長に期待するヒューマギア全ての願いがこもっています。宜しくお願いします！！』

泣けるわぁ〜ッ！！
頑なに兄である事を認めなかったイズが、お兄さまって言い直す場面でジーンと来ちゃった第１３話を見てて、思ったの。イズの中の娘、もしかして、メチャクチャ芝居が上手くないか？ヒューマギアって特殊な設定ではあるけれども、芝居が全くヨレない事に気付いたのお芝居、初めてなんでしょう？もしかすると、とんでもない女優さんになるのではなかろうか？
あと、同じく思っと事。イズは１３話までに結構濃密な経験をして来ているよね？もうシンギュラっても良くね？なかなか普通のヒューマギアでは経験できない場面に遭遇していると思うんだ。最後には肉親である兄の想いに触れ、その最期を看取った。これでシンギュラれなかったら、どこでシンギュラるの！？いつシンギュラるの？今でしょッ！！(古ッ！！)だってさぁ、床屋のネオヒなんて、客から感謝されただけでシンギュラってんだぜ？差がありすぎるでしょうよ？確かに、ヒューマギアのイズが或人社長と様々な経験をして、困難を乗り越えていく中で、シンギュラリティに目覚めるってドラマですから、そう簡単にシンギュラせてなるものか！！ってのは分かるんだけどねぇ
















もしかして、最強じゃね！？
今まで、歴代ライダーで最強と思えるフォームは数多と登場して来たよ？個人的には、カブトのクロックアップに勝る能力はないと思っている私しが、クロックアップを超えるのではなかろうか？と戦慄したフォーム、シャイニングホッパーだって、無限にある選択肢の中から、瞬間的に最適解を判断して繰り出す訳でしょ？クロックアップは早いだけだからしかし、中間フォームだからねぇ直ぐに弱くなるんだろうけど










『あのゼロワン、基本戦闘力の４００％・・・・』



『いや、５００％を超えているかもしれない』



『楽しみだよサウ

はい、ストップ！ストップ！！一回止めてぇ

おい、童貞。お前、どうしたぁ？最後に偉そうに登場して、含みの有る事を言って終わるっていうのも気に入らねぇんだけどさぁ、そこじゃねぇお前、なんだその格好は？白いコートに白い手袋、日傘・・・・日傘？お前、絶対笑われてっからな？あぁ、童貞なんだなぁ、だから手袋に日傘なんだなぁって。なぁ、包茎なんだからさぁ、外見くらい皮を被せるのやめろよぉ外見まで皮被っちゃったら、質実共に包茎って事だからな？今日び、そんな白いトレンチコート、どこで売ってるんだ？またそれをイケてると思ってチョイスしてしまう絶望的な童貞センス！！もう本当に嫌われ者は大人しくしてろ、バカ。



『楽しみだよサウザーとの戦いが』



お前、何言ってんの？(ちょっと何言ってるかわからない)





北斗の拳の聖帝サウザーの事言ってるのかぁ？