UPの時間が0時を大きくまわって日付が変わりましたが、台湾旅の幕開け日記を書きたいと思います。
昭和時代の子どもの頃から、タイワンドジョウとか台湾料理の店など日常の中で少し接点があり、心の奥底にしまわれていた台湾。
40代の頃から憧れに変わりはしたものの日本47都道府県制覇に血道をあげていたため夢のままでした。
そして2015年の47都道府県制覇から待つこと4年。ついに50歳を目前にして念願を叶えることにします。
そんな台湾旅行は「阪急交通社」のツアーにて12月11日に高松空港から出発です。
まずは送り迎えのある空港手前の香南パーキング(ツアー客は8日間まで無料)に駐車。
高松空港国際線口。
チケットカウンターロビー内にて16時50分集合です。
パスポートよし!
飛行機詰め込みのキャリーバッグ透視チェック後、18時50分発のチャイナエアライン179便にチェックイン!
行きは窓側の席を選びました。
香南パーキングへの登場証明の判もここで貰います。
保安検査まで少し時間があるので、うどん出汁を飲んで気合を入れてから・・・
国際線出発エリアへ!
香川なのに北海道のじゃがポックルや大阪の呼吸チョコなどを置いてあるのが面白いです。香川の土産だけではパンチが弱いのかも_| ̄|○
さあ、夜行便でのフライト。日本国香川県、しばしのお別れです。
機内では食事も付いていてポークかチキンを選べます。
チキンをチョイスして飲み物は緑茶をいただきました。
キャビンアテンダントの日本語が流暢ですこと!
喝杯水というのが何なのか気になりましたが、エコノミー症候群などの予防に一環として付いているもので飲んだらいいらしいです。
機内食の味は可もなく不可もなくと言った所でしょうか。
妻夫木聡と豊川悦治が出ていた「パラダイス・ネクスト」という映画を観ながら・・・
2時間半ごろに台湾の灯りが見えてきました。
桃園国際空港に着いたのは、現地時間の21時05分(日本時間22時05分)。
バスで第二ターミナル入りです。
検疫はスルーのグリーン通路のカードをもらって進みます。
入国審査。
グリーンの掲示板の方に行こうとして親切な現地の方が「日本人?赤よ赤」と教えてくれました。
顔や指紋の確認。
審査官の視線は厳めしく横柄ですが、晴れて台湾入り。
預けてあったキャリーバッグも無事手元へ!
第2ターミナルに入ると現地添乗員のドウ・シヨさんに声を掛けられ、もらったピンクの現地ツアーバッジを付け、とりあえず同行するメンバー待ちです。
59番バス乗り場から宿まで直行します。
バスの中で注意事項、ホテルの部屋割り、明日の予定を聞いて、台湾元の両替を行い、ホリデイ・イン・エクスプレス・桃園(Holiday Inn Express Taoyuan)にチェックイン。
消火器は滅火器と書くのですね!このくらいだと同じ漢字文化だけに意味が分かります。
部屋はツイン部屋。
台湾のTVでも、なんとNHKが観られ、コンセントは世界対応の上、フリーWi−Fiもきっちり繋がります。
湯船もゆったりつかれそうな広さですし、きちんと日本のようにお茶類とポットもあります。一人で泊まるにしては、かなり豪華な印象でした。
そして現地の水は硬水らしく、一度沸かさないとお腹ピーピーになる確率が高いとの事でミネラルウォーターも完備。
そうそう!両替のレートは1万円で2650台湾元(1台湾元=3、7円くらい?)でした。(ちなみに2万円分両替)。
ホテル周りは日本の昭和を彷彿するような雰囲気。
バイクも結構、走っており、車もビュンビュン飛ばした状態で横断歩道もほとんどない所が昭和的(^-^;
ちなみに違うところは右側通行と言うことかな?“中油”はガソリンスタンドの模様。
買い物の練習にセブンイレブンで豆乳(25台湾元)とセイロンミルクティー(30台湾元)、台湾風のおにぎり(35台湾元)を買いました。
ちなみにレジ袋は有料で日本のレジ袋よりはしっかりしたつくりでした。さらに台湾のセブンイレブンのレシートには宝くじが付いているんですよ!ビックリ!!捨てるところでした。
おつりの1台湾元2枚と5台湾元。
二日目に続く→
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1973961976&owner_id=10363401
ログインしてコメントを確認・投稿する