(長文です)
★昨今の 「スマホ」 の拡大にともない、
さすがに そうしたユーザー層を無視できなくなって、
昨年末ごろ (たしか) から、うちのサイト
『生きる意味の「正体」 教えてやるにゃー』 のレイアウトを
『Google CHROME (クローム)』 向きに再調整してきました
★ただ その結果、
うちや 一般の Windowsパソコンに標準装備されている
『IE(インターネット エクスプローラー)』 での
見ばえが おかしくなったり…
Windows 10 から搭載され、
うちをよく訪れてくれるマイミクさんが使用している
『EDGE (エッジ)』 で、どのように見えているのかが分からなかったり…
(うちは 「Win 8.1」 なので 「EDGE」 がインストールできないのです
)
日本におけるスマホ のもう1つの勢力である 『iPhone』 が、
標準で載せている
『Safari (サファリ)』 では
どう見えているのか分からなかったり…
(うちのスマホは、Android なのです
)
と、本当にヤキモキすることが多かったのですが…
それが、つい昨日、
大きな転機 を迎えました
★キッカケは、
『なぜかスマホで うちのサイトを見ると、
一部の 「章の目次ページ」 のフォントサイズが変わってしまう』
という、意味不明な問題に悩んでいたことでした。
僕は てっきり、
「CHROME」 の お節介な機能のせいだと思い込んで、
「CHROME」 についてばかり必死に調べていたのですが…
それが昨日、
『スマホの内部機能のせい』 だと判明して、愕然
しかも それを、
『CSS』
(ウェブページのレイアウトなどを変更できる言語)
によって無効化できると知って、二重に愕然
そこで一念発起、
今までは避けて通ってきた 『CSS』 に、
実にホームページを作るようになって 20年を経た昨夜、
おっかなビックリ 初挑戦してみたところ…
わずか10分ほどで、
今まで悩みに悩まされ続けた
自サイトの表示問題がアッサリ解決してしまい、
本気で意識が遠くなりました
(イイワケをするなら、僕がサイトを作りはじめた 20年ほど前は、
CSS はここまで浸透しておらず、
プラウザによっては動作が極端に
重くなったりして、すごく嫌われていたのです
)
★さて、そんな
『CSSさま』 (←ゲンキン) の機能の1つに、
『文字フォントを変更できる』 というものがあります。
ブラウザによってレイアウト(見え方)が変わってしまうのは、
ひとえに この
「文字フォント」 が、
『プラウザごとに違う』 ことが大きいのですが…
「CSS の記述の仕方を憶えたのだから、もしかしたら…
」 と、
うちのページを表示するときのフォントを、
CHROME の標準フォントである
『メイリオ』 に設定してみたところ、
うちの 「IE」 での表示が、ほぼ 「CHROME」 同様になってくれて、
(文字間隔や、行間サイズも)
当たり前の事とはいえ、泣くほど うれしくなりました
本当に今さらながら、
「そうか、これが 『CSS』 の本来の役割だったんだなぁ…
」
と 感慨を感じています。
★とりあえず実験的に、
「インデックス や 目次ページ」と、
「第0章」 (
https://ikiruimi.net/main_0500.html)
に、上記の変更をほどこしてみました。
「IE」 や 「EDGE」 で ご覧の皆さんや、
今までスマホで見ていて
「なぜか一部のページだけ、文字が急に大きくなる」
と 首をかしげていらっしゃった方は、
ぜひ あらためて、お試しになってみて下さい
(順次、それ以外のページにも適用していく予定です)
【終わり】
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