ベイエリアの夜景を眺めながら走る、ちょっとオシャレなナイトラン。昨年までは有明からお台場のガンダム広場までの往復コースであったが、今回は場所を豊洲に移しての開催である。有明、お台場の往復コースの時は、橋を渡る上り下りが多数あり、ちょっと走りにくかったのだが、豊洲のコースは完全フラットで記録も狙いやすいコースとなった。
しかし、11/13のトランポリンによる背中の筋肉の痛みはまだ続いており、一週間前の川越マラソンは棄権。今日のナイトランも棄権を考えたのだが、まぁ、10�劼箸いΔ海箸如△泙製淑�に回復してはいないのだが、試しに参加してみることにしたのである。
昼の仕事を終え、豊洲駅には18:10に到着。軽く夕飯を食べ、会場となっている豊洲公園には18:40に到着した。受付を済ませ、用意されたテントで着替えを済ませる。いつもならランパンにＴシャツなのだが、今日は朝から気温が低く、しかも夜なのでさらに冷え込みがきつい。結局、長そでのウェアにトレーニングパンツを履いて、寒さをしのぐことにした。
レース中の注意点として、釣り人に注意してくださいとのアナウンスを受ける。スタート地点に向かい、海沿いに設置された投光器の下の海面を覗くと、ものすごい数の小魚がひしめき合っている。なるほど、これだけ魚がいれば、釣りも楽しそうだ。
19:20スタート。5秒遅れでスタートラインを通過。背中の痛みが心配されたが、走り出してみると痛みはそれほどでもなく、走るのにはほとんど影響がない。気を良くして、ペースをキロ4分40秒前後で走っていく。久しぶりにスピードを出して走るのは気持ちが良いなぁ、などと思いながら4�劼曚匹老擴�に走っていった。
しかし、4�劼魏瓩�ると次第に背中の痛みが走りに影響を及ぼすようになってきた。コースは往復5kmを2周走るのだが、スタート地点に戻ってきた5�卉賄世任離織ぅ爐�24分8秒。今の体調では十分なタイムだが、このタイムでもう一往復することは困難であると思われた。
それ以降、距離が進むにつれ、背中の痛みが強くなり、ペースは大幅にダウン。やがて、キロ7分をオーバーするペースとなり、もう、抜かされまくりの状態である。ゴール直前では少しペースを上げてみたが、後半の5�劼砲�30分以上を要してしまった。
グロス：56分40秒 ネット：56分35秒（腕時計）
トランポリン後の一時期は全く走れなかったので、それを考えると、よく10�卅�れたなぁと思うのだが、完全復調までにはまだ時間がかかりそうである。
ログインしてコメントを確認・投稿する