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2019年11月23日15:21

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新嘗祭

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また一つ歳をとった。。。
ところで、自分の誕生日11/23は「勤労感謝の日」という意味不明の名がついているが、元々は、その年の五穀(米・麦・粟・豆・きび)豊穣を八百万の神々に感謝する、天皇陛下の年間最重要行事=新嘗祭の日である。

戦後、天皇陛下と国民を切り離すため、GHQによって改名されたのだ。
アメ公「収穫に感謝する日?Thanks giving Dayと同じだな。じゃ勤労感謝の日とでもしておけ。」ということらしい。
どこの国も、こういう国の生い立ちに関わる記念日はとても大切にする。だからこそアメ公は日本文化・伝統の破壊のために、それらを狙い撃ちしたのである。
戦前3/10は、日露戦争 奉天会戦大勝利を記念した「陸軍記念日」だった。この日に合わせて東京大空襲を敢行し、戦後の日本人に陸軍記念日の事を思い出させないようにしたのだ。実に陰険な奴らだ。
こんな卑劣な奴らに押し付けられた、キリスト教起源の呼称を使い続けて恥ずかしいと思わないのか? サンフランシスコ講和条約で独立を回復して何年経つ?!
とっとと新嘗祭に戻せ。春分、秋分、文化の日もそう。本来の名称、春季皇霊祭、秋季皇霊祭、明治節(=明治大帝御生誕の日)に戻すべきである。

左翼頭のキチガイどもは、ことあるごとに皇室祭祀と天皇陛下を蔑ろにするが、そういうアホどもも、年末になると大掃除をし、正月には鏡餅、注連縄や門松を飾り、神社に御参りをしたりする。それらが、とんでもない矛盾だということに気付いてすらいない。

上記は全て日本教とでも云うべき、信仰心に基づく宗教的行為である。

大掃除の起源は神社の「大祓」だ。旧年の穢れを清め、清浄な気持ちで年を越すための宗教行事である。
正月とは歳神様を家にお迎えし祝う行事だ。門松は歳神様が下界に降臨するさいの目標物、注連縄はそこが清浄な穢れない区域であることを示す印、鏡餅は歳神様へのお供え物である。
こうした、ほとんどの日本人に宿っている宗教を司る祭祀王こそが天皇陛下なのだ。天皇陛下は常に日本国民の平安を祈ってくださっている。
天皇陛下の英訳としてEmperorは正確ではない。強いて例えるならキリスト教におけるローマ法王が、”日本教”における天皇陛下である。

西洋人には「日本人はキリスト教を信じていないのに何故世界一治安が良く秩序が保たれているのか?」理解し難いらしい。
日本人の殆どが自分は無神論者だと思っているが、誰もが無自覚のうちに上記のような宗教心を持っているのである。それも世界一強固な。

外国人の言葉を借りよう。
「日本教という宗教は厳として存在する。これは世界でも最も強固な宗教である。というのは、その信徒であることすら自覚しえぬまでに完全に浸透しきっているからである。日本教徒を他宗教に改宗させることが可能だと考える人間がいたら、まさに正気の沙汰ではない。」(イザヤ・ベンダサン『日本人とユダヤ人』)

有史以前から脈々と日本人の中に息づく、この日本教と、その祭祀王たる万世一系の天皇陛下がいらっしゃったからこそ、日本では易姓革命が一度も起こらず、秩序が保たれてきたのだ。
易姓革命がどんなものかはシナの歴史書、戸籍を紐解けばよく判る。新王朝が誕生する度に数千万人単位の大虐殺が繰り返されてきたのだ。このような国では民衆も生き抜くのに精一杯で、自らを守るため平気で他人を裏切り、嘘をつき、物を盗み、身勝手になるしかない。公共心など育つ訳が無いのだ。
日本がシナのような下等動物の国にならなかったのは天皇陛下の御蔭である。この幸福を日本人はきちんと自覚し噛み締めるべきだ。
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