♪旅に出るなら 夜のヒコーキ♪ 初めてなの。
来月2日に羽田発23:50で渡欧、いつもいつもアネコンダのお導き。
映画館のシートに着席してるだけで生きてる歓びなんだけど、実際に異国の地に身を置くという機会を与えてくれる姉に感謝。
3泊6日の強行軍渡欧、プラハ、ドレスデン、ベルリンに1泊づつ。
テディベア作家の先生を軸とする特殊なこじんまり親密ツァー。
以前にもアネコンダ枠で参加していて、その際に、アネコンダの陰でぼんやりしてる私の印影がはっきり刻まれたんだろうな、誰にでもなく勝手にこぼれ出る映画噺。
その国で、その時代に、それはこんな映画が有るんだよん!
…てな事を、今回もお世話になるツァー企画者が覚えていて下さっており。
ドレスデンからベルリン移動のバス車中で、ナチス・ユダヤ関連の映画噺をと。
酔わなきゃ喋れないんです、ちょっとしたレポートもどきなら出来るかも。
安請け合いだよ。
夜中に思い出す映画の数々、沸いて出る。
それを一々確認し、その当時の私の状況を思い出し、泥沼。
とにかく、『善き人のためのソナタ』と『フランス組曲』は双璧。
ログインしてコメントを確認・投稿する