17日　高山のnoteから

17日　高山のnoteから
11.17〜高山とトンネル工事現場の近況：経験とは

ちょっと今私的にはスランプというのかな　これまでのように書く意欲が無くなってきた　1万字にも執着しなくなったし　その一番の原動力になってたのがさとちゃんちのコメント　それを今日はまだ一つしか書いてない　映画観てるからともいえるけど　そもそも映画に集中するようになったのは　書くことからの反動にも思える　古い日本映画の面白谷開眼したと言ってるけど　なるにまかせる主義にしたので　何も考えない　なるにまかせる　なるようになる　それでいいと思っている　これではまずいとか　こうしなければなどと思わない　いるかなるようになるだろうから　それで一日このnoteをパスした　今日もパスしてもいいと思ったが　日記を書き始めたので　短くてもいいから書くことにする　ほとんど意味もないけどね
自分のことは書いたので　高山のことを少し書こうか　湧水が起きた現場の処理の問題　元請の社長が処理費用や発注元との対応にも責任を持つという言質をもらったという　当然のことだが　あとは事故なく工事再開にこぎつければいいのだが　ほんとに現場は何が起きるか分からない　予想外のことが起きる　長年経験ある抗夫も　今度の状況は経験したことがないという　そういうことが起きる　それが現場　問題はいかに対処するか　今の問題　それはい経験したことのない事へのチャレンジ　そのためにはやはりこれまでの経験と　その経験の上に立って技術の想像的活用　もし今の問題をクリアしたとして　一つの経験ができただけで　その経験が次なる問題の解決方法となりえることはないだろう　問題処理に応え正解は用意されていない
応えは現場で見いだされる　これまでの経験に正解はないが　解決の方法は経験の中にある　それを見出すのが経験の力といえるのかな　高山はその経験がある　その経験で魂秋の問題をクリアしていくだろう　そして彼の経験による勘で　確信を持って進めているトンネル業界の改革も　大手元請の協力支援を引き出すだろうし　同時に下請け会社の営業実績につながっていくだろう