しし座流星群、ピークは１８日〜１９日！

「しし座流星群」は、３３年周期で地球に近づく、テンペル・タットル彗星が、撒き散らした「ちりの帯」に、地球が突っ込むことで起きる流星群である。しし座から放射状に飛ぶように見える。国立天文台によると、今年は２０日が下弦で月が大きいが、明け方になるとしし座が南の空高く昇り、観察しやすくなるという。見てみようと思う。