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2019年11月16日12:17

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ザシンプソンズS30E12「理想の家族」

>憂うつな気分でスクールバスに乗っていたリサは、1人でクラリネットを吹く少女を見つける。何となく友達になれるのではと感じ、バスを降りてその子の家へと向かうことに。来たことのない街に足を踏み入れ家へたどり着くと、その子は太平洋ゴミベルトの大きさを嘆いており、リサはすぐに友達になるのだった。家も両親も文化的に洗練されていて、理想の家族を前にしたリサは、自分の家族についてウソをつき始める。

この「リサが理想の友達を見つけるんだけど〜」というネタはシンプソンズではかなり繰り返し使われてて、今回も劇中でリサが「展開が理想的過ぎて(オチは)悪い予感しかしない」と言ってしまうほど。
結局はうまくいかなくて喧嘩別れになるのがパターンなのです。
ちなみに前回このパターンだったときは、お互いが本当の自分をさらけ出そうと約束しあって、リサが「馬の肉を食べたことがある」と言った瞬間に相手の子はいなくなってたというオチでした。
うむーアメリカでは馬の肉はそこまでタブーなのか。俺らが犬の肉を食べたと言うのと同レベルなんだろうな。犬の肉を食うようなやつとは、そりゃあ絶交だわな。

今回もついにマーサにはウソがバレてしまい〜というお決まりの展開なんだけど、じゃあシンプソンズ家で一丸となってリサの茶番劇に付き合おうという意外な展開に。
そして彼女に本当のことを打ち明けるといういつもの展開になるんだけど、なんとオチは初のハッピーエンド。
最後はバートの活躍が光る傑作回でした。
しかしこの友達になった彼女は次回も登場するんだろうか?
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