mixiユーザー(id:10197668)

2019年11月12日18:13

92 view

日本では難民申請してもほぼ通らない

今の時代ネットでいくらでも検索できるのだから
日本に来る前になぜそのことを調べてこなかったのか疑問
アメリカに不法入国する南米の人たちのように
居座ったら諦めて見逃してくれるんじゃないか
とか
こっそり暮らしてたら気づかれないんじゃないか
とか思ってるんじゃないだろうか

なぜ国外退去処分になったのか
それぞれ事情は違うんだろうけど
日本の法律を守らなかったからでしょう?
日本に住みたいんだったら法律守らないとだめじゃん
法律を守らないのに自分の都合を外国に押し付けようとするのはお門違い


◆牛久入管から再仮放免中のデニズさんが決死の訴え

 集会には、牛久入管の被収容者も駆け付けた。トルコ国籍クルド人のデニズ・イェンギンさんは、東日本入国管理センター(牛久入管)から現在2週間の期限付きで再仮放免中だ。

 牛久入管は、国外退去処分になった外国人を、逃亡の恐れがあると判断した場合に、強制送還まで一時的に収容するための施設だ。しかし収容されている外国人は母国で政治犯として弾圧されているなどの理由で、帰還が困難である場合が多い。その3分の2ほどが本国での迫害を逃れて来日し、難民認定申請をした人たちだ。大橋毅弁護士によると、難民認定申請者は入管法で送還してはならないと定められており、その申請者たちを収容するのは違法だという。

 収容者でも仮放免を申請し許可されれば外に出られるはずだが、行政が収容の長期化を容認してしまっているのが現状だ。昨年2月には、和田雅樹入国管理局長が、全国の収容施設長らに、「原則、送還が可能となるまで収容を継続」するよう求める文書を送っていたという。(朝日新聞2018年12月30日在留資格ない外国人の長期収容、文書で容認 入国管理局)

 入管の生活環境は極めて苛酷であり、苦しみ抜いた末に仮放免を認められるまで無期限のハンストを行うことを選択する収容者が後を絶たない。今年の夏には牛久入管で100名以上がハンストに突入した。

 デニズさんはハンストの末に仮放免を許可された一人だ。今年8月上旬に仮放免を認められたが2週間後に再収用され、再びハンストに突入し、今回は再仮放免となった。デニズさんは集会で次のように訴えた。

 「私の名前はデニズ・イェンギン、トルコのクルド人です。入管茨城で3年半捕まって、ハンストやって、ご飯食べないことで、1回は出た。2週間の軽めで出た。2週間が終わったらもう一回3か月ご飯食べないことで頑張って出てきた。期限は11月7日だからもう一回捕まることがあるかもしれない。私は結婚してて奥さんは日本人。

 入管は私たちのことは嫌いみたいで、いつも国から出ていけ、出ていけって言われてる。治療も受けさせてもらえなくて、中では自殺未遂を考えている人が多い。何人かは死んで何人かは自殺未遂した。私も何回も何回も自殺未遂した。

 私の国の問題はトルコ人とクルド人の問題です。私はそれで難民申請した。今私の国の大統領はテロリストたちを助けていて、私は帰ったら殺されるかもしれない。だから国は帰らない。クルド人はテロリストだと言う人がいるけど、絶対に私はテロリストじゃない。私は7日にまた入管に戻るかもしれない」


■コンビニオーナー、牛久入管被収容者、処分京大生……虐げられた人々が日比谷野音に集結
(HARBOR BUSINESS Online - 11月06日 09:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=219&from=diary&id=5853352
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する