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2019年11月14日23:52

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竜王なのにズルすぎる（慎重勇者）、俺は意外な一面を知る（俺を好きなのはお前だけかよ）、こころ、ひらいて（放課後さいころ倶楽部）

ここからアニメのレビュー↓
・慎重勇者～この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる～　第６話（聖哉二刀流）
竜王なのにズルすぎる。あらすじ→聖哉たちは最強の剣を求め、竜族の里へ。勇者として竜族の歓迎を受けるも、なんと最強の剣を手に入れるためには、エルルの命を犠牲にしなければならないという……。イグザシオンという最強の聖剣。その実態は・・竜族の娘が代々命を捧げ武器になるというのだ。現在ゲアブランデでは魔王軍の侵攻は凄まじいらしく、世界が制圧されるのは時間がないと女王は話す。「魔王を討つ聖剣となれるエルル・・お主は竜族の誉じゃ！」と言うが・・・もうどうしようもないのか。OP後、マッシュはエルルに「本当にこれで良かったのか？」と尋ねるも・・「世界を救うためなら仕方がないよ」とエルルは呟く。リスタとマッシュは彼女を心配していたが、聖哉は「自分が何をすべきかもうわかっているはずだ」とエルルに言う。この日はエルルが聖剣となるとして竜族で宴を開いてくれることに。しばらくすると聖剣の儀が行われることになる。エルルの身を竜穴奈落に捧げることで血肉が聖剣に変化するという。マッシュが必死に止めようとするが・・竜族の皆はエルルをイグザシオンに変化させるために止まろうとしなかった。すると聖哉が儀式を止めた。「お前は荷物持ちなのだから剣になったら困るだろうが」と。慎重すぎるこの男はイグザシオンで本当に魔王が倒せるかどうかも疑わしいと言うわけだがｗ。儀式を中断したとして女王が「先ほどの料理にしびれ薬を入れておいた」としてマッシュとリスタは麻痺で動けなくなってしまう。でも聖哉は普通に動いていたりする・・・「トカゲが作った料理なんぞ食えるか！俺はそこの女（リスタ）のしか基本食わん」とツッコミを入れたというｗ。すると女王は動ける聖哉に対して儀式を中断したバツを受けさせるためドラゴンに変化！。しかし聖哉はここに来るまでにあらかじめドラゴンと戦う可能性を考慮していたためドラゴンキラーを準備していた。素材は竜族のマッシュとエルルの髪の毛１本とリスタの毛１００本（髪の毛とは言ってないあたり・・ｗ）とプラチナソードを合成ｗ。聖哉が圧倒的に有利に立つのだが・・・ここで女王はエルルに強力な呪いをかけていた！。「あと３分もすればこの娘は死ぬ！」としてアルティメットウォール（嘆きの壁）に変化する女王！。明らかに不利な状況にように見えるが・・・慎重に慎重を重ねている聖哉はあらかじめショップで素早さの種を大量に購入しており、ドラゴンキラーも予備で用意していたためダブルエターナルソードとして二刀流になりスターバーストストリームで女王は奈落へ突き落とされそうになる！。「さっさと呪いを解け」と聖哉とリスタは再三言うが・・・最期まで女王は解かなかったため聖哉はトドメを刺したのであった。ちなみに女王の翼に無数の穴をアルティメットウォール発動前に開けていたらしく・・彼の用心深さが伺えるｗ。それから女王が死んだことで竜族の血が魔法陣に触れ聖剣イグザシオンが完成する。これにエルルの血を加えたことで聖哉はイグザシオンが完成したと竜族に宣言。だが、後にそれは聖哉が作り出したプラチナソード・改であることがリスタにより見抜かれることに。やはりエルルの命と引き換えでないといけないものだったらしいのだが、聖哉は儀式を完遂させたと思わせるために嘘をついたのだ。もし万が一本当のイグザシオンでないと魔王が倒せないとなるとどうするのか・・・終盤の聖哉のセリフも珍しく自信がなさそうなものだったが。ED前では洞窟の入口に軍人のおっさん達の姿が・・それと魔王軍がいよいよ本格的に動き出してきたよう。残された時間は少ないというのか・・・。次回へ続く！。

・俺を好きなのはお前だけかよ　第６話（水着回・ポロリもあるよ（間違った方向で））
俺は意外な一面を知る。あらすじ→遂に来たぜ、この時が！　花舞展をやり遂げた俺達に訪れた束の間の休日。行く場所なんて一つしかねぇ！　そう、プールだ！　いつもはKYなパンジーも、今回ばかしはしっかりと空気を読んだしな！　煌めく肢体！　物理法則を無視した素敵な水着！　勝った奴が俺を煮るなり焼くなり好きにできる勝負！　……ねぇ、最後のおかしくない？　どうして、平和に過ごさせてくれないの？　ま、いっかぁ！　だって、女の子達が俺のために色々とやってくれるんだもん！　つうわけで、素敵極まりない水着回の始まりだぜ！　もちろん、ボロリもあるよ！。・・・えっ！？ジョーロのママンゆかりんボイスなのかよｗ。顔と声が合ってないｗｗｗ。何やら休日に出かけることを知っていたようだが・・誰から聞いたのか？と言えば自宅にはパンジーの姿が！。アポ無しは怖いよｗ！。OP後、ジョーロはパンジーに「で、何でここにいる！？」と問えば・・いつものようにジョーロをストーキングしていたら偶然ママンと出会ったという。二人は「菫子ちゃん」「ローリエちゃん」と呼び合うほど既に仲が良くなっていたようで・・テロップは別に悪意はないんだよねｗ？。ちなみにこの日どこへ向かうのかと言えばジョーロはサンちゃん達と共にプールへ！。ひまわり→コスモス→パンジーの順にエロい水着を着ており、パンジー曰く「オリジナルには無い特別なエピソードだから（視聴者に向けて）サービスしちゃった」とメタい発言をしていたり。ありがとうございますｗ！。それと野球を嗜んでいるサンちゃんも良いガチムチっぷり。しばらく遊んだ後にジョーロは皆に買い出しを頼まれることになり（じゃんけんで負けたため）売店へ向かうと・・カリスマなクラスメイトと遭遇。だが、ジョーロは彼女を覚えておらずｗ。すると唐突にカリスマな子は「私の親しい友達の話になるんだけど・・・」でジョーロに相談してくる。まぁ要はカリスマな女子本人の話になるわけで・・・聞いてみれば何となくジョーロに悪いことをしたので謝りたいみたいな話のようだが、ジョーロは第三者としての立場として彼女にそれとなくアドバイス。結局ジョーロは最後までカリスマな子を認識できなかった模様。しばらくして別れてからひまわり達の元へ戻ると・・ジョーロはひまわり・コスモス・パンジーに言い寄られて三者三様違う遊びがしたいと迫られる。「全部やればいいんじゃないの？」とジョーロが突っ込めば・・・ひまわり達はジョーロの意思を無視して勝負を仕掛けてきた！。勢いが面白かったのでサンちゃんは「存分にやるんだ！」とノリノリ。・・ジョーロモテすぎじゃないｗ？。Bパート、ひまわりの提案でウォータースライダーを一緒に楽しむことになったジョーロ。「状況的には美味しいのではｗ？」と楽しむことにしたという。ひまわりに抱きつかれてポロリチャンスを狙っていたジョーロだったが・・・ポロリしたのはジョーロのジョーロだったｗ。これに気づいたサンちゃんがナイスフォローしてくれる！。かっこよすぎワロタｗ。次はコスモスのパイパニックじゃなくて・・イルカの浮き輪に乗って流れるプールで楽しむことになるジョーロ。子供にからかわれたためにコスモスは浮き輪に乗ることなくジョーロ一人で流されたため・・またもやサンちゃんが助け舟を出してくれるｗ。・・・クソワロタｗ（２回目）。最後はパンジーと共に温水でまったり過ごすことに。結構良い雰囲気なのだが・・ジョーロの誰にも知られたくない秘密をローリエを通じて知っていたためにドン引きｗ。すると最後もサンちゃんが助け舟してくれたことで・・・ジョーロはひまわり達を放っておいてサンちゃんを選んで帰宅。「全く男子高校生は最高だぜ！」で締め・・・ホモエンドかと思ったｗ。次の休日明けの学校にて。カリスマな子が清楚な格好でやってきてジョーロに色々と酷いことをしてしまったことを反省。そのあまりの変貌っぷりに目が丸くなるジョーロなのであった。名をサザンカというらしい・・さようですかｗ。Cパートでは新たな転校生・ツバキがやって来る。東山奈央ボイスかｗ。ジョーロと面識があるようで、いきなり手の甲にキスをしてくるあたり・・またやばそうなのが来たなぁｗ。次回へ続く！。今回は良いサンちゃん回だった。

・放課後さいころ倶楽部　第７話（マキとのひと時とザ・アイランド）
こころ、ひらいて。あらすじ→喫茶店に一人でいた美姫は、突如現れたマキに半ば強引にツーリングに誘われる。風光明媚な山中で無邪気に川遊びを楽しんだあと、美姫のカバンに入っていた、“もんじろう”で遊ぶことに。ゲームの中で〝お互いに相手の悪口〟を言い合って遊ぶ２人。辛辣なマキの悪口にショックを受けながらも負けじとやり返し、次第に心が解放された美姫は「おおきに」とマキに感謝の言葉を伝える。その言葉の意味をマキもわかっていて……。久しぶりに一人で過ごしていると・・そこへ見た目ヤンキーなマキがやってきて「一緒に遊ぼう」と誘われ、そのままバイクでどこかへと向かう事になる。OP後、水の澄んだ河原へとやってきた二人。川魚が泳いでいたのでマキは手づかみしようとしたが滑ってずぶ濡れに。それを笑った美姫はマキに水をかけられて互いに濡れてしまい、しばらく服を乾かすことに。二人で以前遊んだボードゲームの話をしていると・・・美姫は少し前に購入した「もんじろう」というサイコロゲームで遊ぶことになるのだが・・・サイコロで悪口を作りあって争う。遊び方それで合ってるのｗ？。説明書読んでも終わり方が書いてないよう。しばらくした後にマキに「おおきに」と言葉を作って美姫はお礼を述べた。小さい頃にマキに助けてもらったというもの。そのマキも小さい頃に父親に家族共々酷い目に遭ったことから「弱いものイジメ」をしている人を見過ごせなくなったという。そんな話もあったため次に遊ぶもんじろうでは「互いを褒め合う」ゲームに変更。マキの反応がいちいち可愛かったので彼女を褒めまくると終始照れていたという・・・うん、可愛いｗ。こうして夏休みは終了。Bパートより２学期が始まり美姫達はボードゲームカフェを提案し生徒会に提出しようとしたものの副生徒会長に「却下」と言われてしまう。以前翠達に負けたことを根に持っていたのかと思われたが・・本当にそれだけなのだろうか？。物語後半、生徒会長は翠達の企画書を偶然目に通すことになり興味を示したらしく、ふらりと放課後さいころ倶楽部へと足を運び翠達と出会う。「１年生が提案したボードゲームカフェ」に興味が出た生徒会長は翠達を見て「この子達が提案したのか」と認識。せっかくなのでボードゲーム初心者な生徒会長は皆でワイワイ騒げるお祭りみたいに楽しめるものを翠に推薦してもらう。そして登場するのがザ・アイランド！。陸地タイル（平地・森林・山岳）を海に配置しプレイヤーとなるコマを孤島より脱出させるのが目的。パネルの裏には鮫などのアイコンが記されており、陸地が減るごとに怪物ダイスを振り、互いのプレイヤーを窮地に追い込むわけだが・・・ボートから飛び降り海で泳ぐ際にイルカが仲間にいるとコマを多く進めるとのこと。また火山パネルが出ると島に残っていたコマは全滅してしまうとのこと。生徒会長と綾はここで賭けに出るのだが・・美姫が火山を引いてしまいゲームは終了ｗ。生徒会長は終始楽しめたとして後日、「祭りを大いに盛り上げてくれ！」と申請が却下されたボードゲームカフェが認可されることとなった。こういうノリが良い生徒会長はいいよねｗ。次回・・ついに４人目のキャラが正式に登場！。続く。