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2019年11月07日23:42

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ラジオは、将来オワコンになるのだ!と言う考察を。

水俣市のrockyにて、ラジオを探していました。

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たまたまラインナップが増えていましたが、昨今の災害を踏まえて、常備をする方にターゲットを絞っているみたいにも感じました。

その中からコレを買いました。

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仕様は、、、


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オーム電機製は性能にばらつきか有りますので、、宝くじを買う感覚で買います。


水俣で実際に買った過去6台中4台は、低感度でノイズなどあり使うには難がありました(^_^;)

悪まで短波ラジオは除いてのポケットラジオの話ですが。

実際には、返品交換したラジオもあります。

まあ、バイヤーが実際に試した上で仕入れているかは定かでは有りませんが(^_^;)


さて、皆さんに質問ですがラジオは将来的にオワコンになり衰退すると思いますか?

また、防災の観点からラジオを主軸にした情報発信の考えは、時代遅れになると思いますか?


ラジオの聴取者が減少しているのは火を見るより明らかです。

https://www.sin-kaisha.jp/article/news/%E6%B8%9B%E5%B0%91%E3%81%99%E3%82%8B%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E8%81%B4%E5%8F%96%E6%95%B0%E3%80%81%E6%9B%9C%E6%97%A5%E3%81%AB%E3%82%88%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AF%E8%81%B4%E5%8F%96%E7%8E%870%EF%BC%85/

さて、ラジオに興味がない人や疎い人はどうでも良い話ですが、そんな人たちも含めて一般論でラジオは将来的に無くなると言うと皆さんは信じますか?

私は、ラジオが無くなると言う表現がナンセンスであり、曖昧な気がしました。


まず、何をもってラジオと言うのかにもよりますね。

ラジオとは。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA


つまり、ラジオが無くなると言う表現が良くないと思いました。

ラジオは無くなりません。

なぜなら、大正時代に“JOAKこちらは、東京放送であります。”の第一声からスタートしたNHKを皮切りに、戦後は民放も開局。

RKK熊本放送は、開局60周年です\(^-^)/

これだけメディアが多様化するなかに置いても、生きています。

また、ラジオの定義をWikipediaを引用すると生き延びるのです。

ラジオ(RADIO)

無線通信により音声を送受信する技術ならびに、無線を利用した放送無線電話および、それを受信する受信機。本項で詳述する。
無線通信一般。(ラジオコントロールなど)
主に音声だけで配信される番組一般。(ネットラジオなど)


つまり何が言いたかったかと言いますとラジオは無くならないと言うことです。

そして、言葉とは難しいと言うことです。

表現が難しい(^_^;)


ラジオ受信機を用いての聴取スタイルが将来的に無くなると言う表現の方が合っているように思えるのは私だけでしょうか?

因みに数年後にAMラジオは無くなりますね。

https://www.itmedia.co.jp/news/spv/1908/30/news127.html

一抹の寂しさもありますが、残り少ないAMラジオライフを楽しみたいと思っています(^-^)
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