先週の土日から今週の土日にかけて、セブン・ウォーター編1,2、エニエス・ロビー編、CP9編、さよならメリー号編といったい何話みたんだろうってくらい一気見した(笑)。
江戸の小話編は飛ばしているけど、後は見て、いろいろ泣いたシーンは数あれど、そもそもロビンがどうやって仲間になったのかも知らなかった。
青キジの立ち位置とかもこれで初めてしった。
そっか、オハラという話もこういうことかとか・・・。
特にバスターコールに怯えるロビンはなんとなく理解できる。
子供の頃に受けたトラウマって他人が思うよりも重たいものだしね。
ただ、「生ぎだい」のシーンがやたら多かった(笑)。
当時は毎週だったからいいのかもしれないけど、一気に見た時は、すまんが後半はしつこい!!!って言ってしまった(笑)。
この編はアラバスタと比べても長く、緩急の物語があって、アラバスタよりは楽に見れたかも。アラバスタはこれでもかってくらいだったしね。
ロビンの方はところどころで、ウソップ?いやソゲキングだな(笑)。
ああぁいうのがあって、一旦落ちるける。
にしても、CP9の長官は演技がうますぎて、もう腹立つ、腹立つ!!!
セリフも腹立つし、呼吸も腹立つ!!
って、思ったくらいの演技力でした。
ロビンがまさか麦わらの一味とあんなに絆を感じてなんて思ってもなかった。
まさか、そのためにCP9の側につくなんてねぇ。
この辺りから、複数のバトルが平行線で描かれる今の描写になったのかな。
ひおつひとつのバトルは長くても、飽きがこないぎりぎりの発散からの、一気に収束していく感じ。
どのシリーズも同じなんだけど、きっとこのフォーマットがワンピースなんだろうね。
スッキリする(笑)。
メリー号とお別れをして、今は閑話休題の話があって、船を造るところ。
これはゆっくり見れそう^^;;。
さて、次はTVオリジナル2か。
その先がまた一気にみちゃうんだろうなぁ・・・。
あ、その前にフランキーがここで仲間になるのか?
それも楽しみだ。
それにしても、ワンピースってやっぱスゲー物語だな。
壮大でありながら、きちんとバックボーンがある。
しかも、シリーズにきちんとキーパーソンがいて、それもバックボーンがしっかりしている。
今回のフランキーの船が悪用されて初めて、彼は心の傷を負った。
でも、麦わらと共に行動することで立ち直った。
まったくもって、よくできている。
すでの300話超えてるな。
あと半分かな?
無料・・・。
さて、どれだけ年内にみれるか楽しみだ(笑)。
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