差別を口にする者は自分が差別している事に気が付かないもの

■在日コリアン弁護士の勝訴確定＝ネット呼応、大量の懲戒請求−最高裁
(時事通信社 - 10月30日 18:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5845639

この件に関しては業務妨害だと思う。差別とかは別の意味で。ただこの判決で以て、勝訴と言えるか？と言えば微妙だな。だって3分の１に減額されてるんだよ？10万程度じゃ弁護士費用の着手金にも足りないだろう？弁護士って1時間1万円の世界だから10時間程度の労働対価にしかならない。法廷へ足を運ぶ労力等考えたら全く割に合わない。
この判決は痛み分けだと見るべきだと思うね。

コリアン繋がりで言えば、朝鮮学校に関してはとんでもない事が起きている。
知っての通り、無償化にあたっては朝鮮学校への支援金は国として止めている。
だが福岡県を筆頭に各自治体レベルでは形を変えて支援しているのだ。
神奈川県では親へ直接金を配り、間接的に朝鮮学校存続に税金を投入している。
福岡県では、映画鑑賞や、美術館鑑賞など名目で、ありもしない「交流費」と言う支援金を渡している。

https://www.youtube.com/watch?v=-F6_XGgYANE

桜井誠が福岡県庁へ抗議。補助金82万円でライオンキング鑑賞。アホか。。。
他にも年間100回も「交流費」名義で金を渡していた事を桜井誠が追及。
出校日って平均年200日程度です。そのうちの半分も交流していた、と？
おいおい、福岡県庁はバカしかいないのか？

完全に確信犯です。最近は外国人への生活保護はやっと問題視されてきましたが、そんな些末な問題だけでなく、官庁が中心になって国民の税金を外国人に一生懸命くれてやってる現実がある。皆さんは遠足に行くのに交通費やおやつ代など自腹ですが、朝鮮学校は全て税金で払ってくれます。

それで「差別されてる」と喚くわけです。でもこういうのって在特会が無かったら、恐らく誰も気が付きもしなかった。拉致犯を匿った朝鮮学校、スパイを養成する朝鮮学校に税金をつぎ込む県庁職員も、スパイとして逮捕すべきです、普通の国なら。

案外知られていませんが、差別と言っているのは外国人と言っても、在日韓国朝鮮人だけ、です。他の外国人から聞いた事は一度もない。と言うか世界的に日本は差別がない国と言う評価です。当然ですが。日本の歴史に奴隷制度はないですから。
それで「差別されてる」と言う在日韓国人は本当に差別されているのか？
結論だけいえば、「逆差別されています」。

労働厚生省局長通達（昭和29年←こんなもの廃止すべき。いつまで引きずるつもりだ）を読むと、条件の中に、『二　生活に困窮する外国人が朝鮮人及び台湾人である場合には前記一(3)及び(4)の手続は、当分の間（常識的に当分とは何十年も指す言葉ではないですけどね）これを必要としないこと。』とあり、これが外国人保護の根拠として現在も各自治体が在日に生活保護を渡しているのですが、第一条には(１)〜(４)まで項目がありますが、朝鮮人と台湾人だけは３と４は除外する、と差別しているわけです。なんと言おうがこれは他の外国人から見れば「差別」です。

こうした事がこれまで誰も問題にしなかったのは、「韓国は2流国だ、先進国の日本が大目に見てやるべき」と言う上から目線の思考が日本人にずっとあったから。

財務省は「経済危機なので増税を」と、常に言い続けているが、その実何の問題もない事を知っている。だから本当の危機感など持ち合わせていない。その証拠にIMFの質問には「日本のファンダメンタルズは健全で政府債務は全て日本円によるもの。全く問題はない。」と答えています。つまり官庁が外国人に生活保護を配る（憲法違反と最高裁も認めている、が、いまだ撤回してもいない。）事や差別商法に税金を振りまく事にも何の躊躇いもない。つまりどれだけ税金を無駄遣いしても、財源が枯渇する心配はない、と本音では思っているからです。

現在の左翼活動家の多くはかつての高度成長期を経験した老害ですので、勿論未だ朝鮮半島を「属国」程度の認識でしょう。憐れんで助けてやらねば、と言う思考だから本気で経済制裁など考えもしない。韓国に偏重している者こそが僕は1番差別主義者だと思いますね。対等の立場なら「助けてやろう」などと言う発想にはならないものです。
だから中国は敵視する。完全に日本と同等、あるいは上と見ているからです。

だがもう少し差別の壁を取り除くべきでしょう。
朝鮮学校は他の外国校同様、支援対象にはならない。これはまず国はやりました。
だが地方自治体レベルでは未だ在日韓国朝鮮人に対する差別を行っている。
だからこんな個人支援（乞食に恵むのと同じ）をするのです。

在日韓国人も日本人と対等と思うなら、こんな支援は拒否すべきなのです。
「我々は日本で生まれ、日本で育ち、日本人だと思っている。特別扱いなど不要。」と自立心を持てば、他の外国人同様共存は可能でしょう。

残念だが「差別だ」と叫ぶものこそが本当の差別を自らが行っているのだ。